2008年4月 9日 (水)

ラフテー

P1010200皮付きの豚バラ肉を2キロも手に入れたので、沖縄のラフテー風にしてみました。

味付けには、もちろん泡盛や黒糖を使いました。

豚バラ肉は下茹でしてアクや脂を取り除き、皮を焼いてからタレで一時間以上煮込みます。

その間も、かなりの量のアクと脂が浮いてくるので丁寧に取り除きますが、お陰で臭みの無い状態で仕上げることができました。

前回のトンポーローの時には八角の香りが特徴的でしたが、今回のは泡盛の臭いが豚肉の臭み消しにもなって、黒糖の甘みが程よくて食べやすくできました。

付け合せは、庭で育てているほうれん草ですが、アッサリとしているので良い感じです。

コラーゲンタップリの皮付き豚バラ肉の余分な脂を抜いて煮込んだラフテーは、見た目よりもくどくありませんし、ヘルシーですね。

何よりも家族が美味しく食べてくれたのがヨカッタです!!

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2008年3月23日 (日)

「仔羊のナヴァラン」は春野菜と共に

08032301仔羊のボンレスショルダーを使って、春らしいメニュー。仔羊のショルダーは、煮込みに良く合う部位なので、伝統的な煮込み料理にしてみました。

春野菜を塩茹でしてガルニとして散らした“ナヴァラン・ダニョー・プランタニエ(もどき?)”です。

味付けは、ラム肉に塩・コショウしてからニンニク・クローブで蒸し煮してから、砂糖でカラメリゼし、トマトを加えてから小麦粉をまぶして少し炒めたら、ブイヨンを加えて更に蒸し煮するといった簡単な料理です。

08032302保温性の高いダッチオーブン(スキレット)を使って作りましたが、見た目はともかく美味しく仕上げることができました。

フランスでは17世紀から続いているといわれる伝統的なメニューです。

今日は、カブの変わりに大根を使いましたが、本来はカブのことを“ナヴェ”ということからナヴァランという名称がつけられたといわれているそうです。

ラムは、カルニチンタップリで脂肪燃焼を促進しますからダイエットにぴったり。薬膳でも身体を温める効能が期待できる食べ物と分析されます。

だいぶ暖かく春らしくなってきましたが、朝晩はまだまだ冷えることがあります。こういうヘルシーメニューで身体を中から温めて、美味しくダイエットできたら最高ですね。

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2008年1月25日 (金)

ダイエット成功者に賞金が!!

ダイエット(減量)成功者に賞金!?

といってもイギリスでのお話。

イギリス政府は1月23日に「肥満防止戦略」を発表、こんなユニークな方針を打ち出したそうです。

試験的にダイエットに成功した人に金券や現金を支給する制度を導入するんだとか。(金銭が絡んだときに人が本気になってダイエットを成功させることができるかという試験だということです。)

この肥満対策には約780億円もの資金を投入するなど、イギリス人の肥満に関する深刻度が伝わってきますね。

施策として「健康タウン」の指定やインフラの整備、食品のラベル表示整備、学校での料理実習義務化などがあるようですが、これらはWHO(世界保健機関)で採択された「肥満防止憲章」に基づいているようです。日本でも是非検討してもらいたいです。

そうしたら自分も含めて、ダイエットしたい人たちを応援できるんですけどね。

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2007年8月13日 (月)

唐辛子の味

0708131いつもキムチを買いに行く「大門市場」で、唐辛子を調達。

唐辛子も色々な種類があるけれど、辛味にパンチがあるので、我が家ではこれが一番人気です。

以前、カレー専門店の方から「唐辛子の鮮度」というのを教わりました。本当に鮮度の良い唐辛子は、全体的にふんわりとしていて、最初に軽い甘みを感じた後にシャープな辛さと香りが追いかけてくるような感じがすることを実感しました。(今回購入した製品というわけではありませんが、ヤスマという会社の挽きたて唐辛子が最高でした。)

家庭では使用量が少ないので、鮮度の良い唐辛子を手に入れたとしても、その鮮度を保つことは難しいですね。作る料理によっても個性が色々な面で影響すると思います。

カプサイシンで発汗作用とダイエット効果が期待できる唐辛子にもチョットしたこだわりで、自己満足してます。

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2007年8月 3日 (金)

ラムの火鍋でダイエット?

0708031 昨年から話題になっている「火鍋」。

07080320708033 アンズコフーズ㈱が販売している「鍋用スープセット」と、NZ産ラムのショルダーを使って料理してみました。

見ての通り、香味スパイスがたっぷり入り、スープとラー油のような調味油、唐辛子が入っているセットを水で延ばし、生姜、にんにくを入れて野菜と一緒に煮込みます。

0708034ナツメグやクミン、クローブの香りや唐辛子で染まったスープの色がいかにも辛そうな鍋です。

ラムはしゃぶしゃぶ風にスライスしたものを鍋にくぐらせます。

お味は・・・。

メチャメチャ辛いです。(刺すような辛さです。)当たり前ですけど、花山椒を口に入れると舌が痺れてしまいます。でも、スープにとてもコクがあって、「辛いけど旨い!」といった感じです。

ドッと出てくる汗をふきふきしながら、食べるとご飯が進みますね。スープに入れたキャベツがとっても美味しかったです。

NZ産のラムショルダーもラムらしい香りと柔らかな食感で美味しかったですよ!

0708035もう一品、辛いものが苦手な家族のためにラムの野菜炒め。本来、ジンギスカンはラムから出てくる肉汁を野菜とともに焼いて(炒めて?)食べるのが北海道での主流です。そういう意味では、野菜炒め風にするほうがラムの味が野菜とミックスされて美味しく食べられるのだと思います。家にあるありあわせの野菜(キャベツやタマネギ、人参、モヤシ、きのこ類あど)で良いので、試してみると良いと思います。今までのジンギスカンのイメージががらりと変わると思いますよ!

それから、ラムに豊富に含まれているカルニチンは、脂肪を効率よく燃焼させることで有名ですが、お茶に含まれているカテキンと一緒に摂取することで相乗効果が期待できるんだとか。ラムの静岡流の食べ方が生まれそうな予感です。

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2007年7月29日 (日)

白ウリの糠漬け

今週は、天気が良かったせいか野菜たちが元気に育っています。

0707291トマト、きゅうり、シシトウ、オクラ、モロヘイヤ、つるなしインゲン、ゴーヤ、白ウリが収穫できています。

モロヘイヤはお浸し風に、シシトウは佃煮風に、インゲンは塩茹でしてから胡麻和えにしていただいています。全部醤油を使う味付けです。日本人だなあとつくづく思います。

キュウリとナスは、浅漬けにしました。長ナスは皮が薄くて食べやすかったです。

0707292そして白ウリは、糠漬けにしてみました。糠床が良くないのか素材のせいなのか、少し水っぽく旨みが足りない感じでしたけど、自分が作った野菜ですから、それなりに満足です。

糠漬けのような乳酸発酵を利用した食品は健康のために良いし、美味しいですね。こういう日本の食文化を改めて見直したいですね。

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2007年7月28日 (土)

土用の丑といえば・・・

「土用の丑の日」。今年は7月30日ですね。

そして「土用の丑の日」といえば、“うなぎ”ですね。でも、この土用の丑を目安にして仕込み始める食べ物があるんです。

それが“うめ干し”。

梅を瓶に漬け込んで約二ヶ月間経ちましたが、これを日に干し始めるんです。

07072810707282梅雨があける頃の日差しが強くなった晴れた日に、風通しの良いところで天日干しを3日間します。日光浴をさせることで水分を抜き、旨みを凝縮させ、殺菌します。

この工程が終わったら、もう一度漬け汁に戻します。

今回仕込んでいるのが大体4キロ(100粒位)です。おいしく出来ると良いのですけどね。

0707283ついでに青シソの酢漬けも干してみました。これは乾いたら粉末にでもしてみようと思っています。

「“うなぎ”と“梅干”を一緒に食べると食あたりする。」という食べ合わせに関する言い伝えがありますが、これは、全くの迷信なんですよね。

何故、こんな迷信が広まったかは諸説あるのですが、チョット紹介しておきましょう。

  1. うなぎも梅干も昔は高級品だったため、贅沢を戒めるための言い伝えだった
  2. うなぎも梅干も胃に刺激が強い食べ物なので、両方一度に食べると年寄りや子供には刺激が強すぎることから言伝えになった
  3. 梅干で口の中がさっぱりし、食欲が増進すると、精の強いうなぎを食べ過ぎてしまうことから言伝えになった
  4. 富山の薬売りがうなぎと銀杏を食べ合わせないようにとするチラシを配布したところ、銀杏と梅干を未間違えられてしまい、広まってしまった。(銀杏とうなぎも食べあわせが悪いということはないです)

ともあれ、土用の丑の日に売られるうなぎと、この日を目安に仕込みをする梅干。何の因果か妙な言い掛かりをつけられたもんですね。

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2007年6月10日 (日)

サバのすき焼き「タキタキ」

07061001和歌山県の郷土料理だそうです。「タキタキ」とは、(野菜との)炊き合わせが語源なんだとか。

脂の乗ったサバのほうが美味しそうですが、由比のサバを買ったので作ってみました。

すき焼き風の甘めなタレがサバの旨みと調和して、表面を香ばしく焼いたサバの皮面や身と良く合います。美味しい食べ方新発見です。

  1. 新鮮なサバを三枚におろしてから中骨を取り除き、適当な大きさに切り分ける。
  2. 油をしいた鍋でサバを香ばしく焼いたら、酒(今日は先に焼酎を入れてから日本酒を入れてみました)を入れ、醤油、砂糖で味付けする。
  3. 白菜や葱を入れて一緒に煮込む。

簡単に出来る料理ですけど、青魚の臭みが良い具合に抑えられ、栄養たっぷりなサバの旨みを味わうことができる逸品です。

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2007年5月17日 (木)

ナチュラルチャイニーズレストラン エッセンス

070517310705173207051733ナチュラルチャイニーズレストラン エッセンス。

表参道と青山の間、avexビルの横にオープンしたばかりのお店です。

ここでは、全日本薬膳食医情報協会でお世話になっている、薮崎調理長が腕を振るっています。

070517340705173507051736070517370705173807051739 お邪魔する機会をつくることがなかったのですが、今日の夕食をこちらで頂くことにしました。

「天人合一」という中国料理の根本を大切にした調理を心がけておられるそうです。

自然と人は一体であり、自然に実るものを食べれば本来の健康を保つことができるという意味なのだそうです。

薮崎調理長の優しさが詰まった料理は、堅苦しくなく、温かみと常に前むきな工夫を感じるものですね。短時間で、大急ぎの夕食でしたが楽しませて頂きましたヨ(^^♪

特に「ハタの煮込み」は、ハタの弾力のある食感と旨みが葱と良く合いますね。相当サービスしていただいたようで、これだけ食べて(三人でお任せだったのですが)13,000円位でした。

突然、押しかけたのにも関わらず、気持ちよく対応してくださってありがとうございました!!

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2007年4月17日 (火)

健康食品って???

健康食品の安全性などに関する消費者の関心が高まってきていることから、厚生労働省が成分基準の新設や認証マークの導入を検討し、平成19年度中に内容をまとめる方針とのこと。

そもそも、健康食品には規制がなく、一般の消費者にしてみれば特定保健用食品との明確な区別がつきにくいカテゴリーですね。

健康食品=健康(によさそうなイメージの)食品といったところでしょうか?

消費者の誤解を招かないようにし、安全性を確保するという意味では、成分の届出義務化や摂取許容量の目安を提示することは大切なことだと思います。

ただ、健康食品という言葉をよくよく考えてみると・・・???です。

昭和三十年代の日本人の食生活は人間にとって理想的だと行くことで世界中で注目されているにも関わらず、わざわざ健康食品なんですよね。

旬の野菜や魚・肉をバランスよく食べる。柔らかな食べ物ばかりでなく、歯ごたえや歯ざわり、噛むことで唾液とともに旨みを感じることを楽しむ など、普段の生活の中で少し工夫すれば健康的な生活を送れる人が殆どだと思います。(疾患のある方もいるので、全員とはいえませんけど。)特に、咀嚼(そしゃく)することで、脳や目ばかりでなく腸を刺激したりと全身が活性化するんですよね。

子供から大人まで、自然の恵みを普通に美味しくいただくことができれば、それが一番の健康食品のような気がするんですけど。

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2007年4月 7日 (土)

ベジタブル&フルーツマイスター協会のベジフルコミュニティ静岡発足です

昨年、ベジタブル&フルーツマイスター協会が認定する、Jr.マイスターの勉強をしました。

この勉強では、野菜や果物に触れていく入り口を教わったという感じでした。

そこで、この勉強とは別に、子供のころからの夢だった農園を借り、実際に野菜を作ってみました。

農園では成長を観察したり、出来た野菜を食べ比べてみて美味しさを実感したり、微妙な条件の違いでできかたに差が出ることを知ったり、座学と実習を自分なりに組み合わせて楽しんできました。

今日、ベジタブル&フルーツマイスター協会のマイスター、Jrマイスターを取得した静岡県在住者たちで構成するベジフルコミュニティ静岡が発足しました。

ベジタブル&フルーツマイスターの資格を仕事にしている方や農家の方達、市場筋の方、果物屋の方達をはじめ、70名ほどが集まりました。県内に資格取得者は200名ほどいるのだそうです。

これから、このコミュニティでどのような活動ができるか未知数ですが、温暖な気候の静岡では様々な農作物が出来ますし、水産資源や畜産物も豊富ですから、盛り上がれることは必至だと思います。

特に、農作物と魚・肉のグルメな組み合わせは、旬や地域性を存分に発揮できますし、先人の知恵を尊守した新たなメニュー開発に繋がると思います。

美味しく食べて健康になる。「グルメとダイエットは両立できる!!」

これからが楽しみです。

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2007年3月 6日 (火)

グルメでダイエットな生活を再開予定

グルメでダイエットな生活を再開しようと目論んでいます。

175cm 81.5kg⇒66.5㎏ に約1年間で15㎏ウェイトダウンしましたが、それから1年後の現在は68㎏に。

少し体が重くなってきているような気がします。

十数年前、学生時代のベストウェイトは58㎏。

これから無理せず、週末ファーマーな野菜を美味しく食べながら、どこまで体を絞れるか?どこまでシャープで切れのよい体に戻れるか?

ボチボチとやってみます。

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2006年9月10日 (日)

食欲の秋に体力づくり

最近、めっきり体を動かしていません。

昔のようにはいかないけれど、少しづつ運動してみようと思ってます。

っていうか、今日からジョギングをしようと思っていたのに・・・。

夕飯食べてから、なんとなく時間が過ぎてしまい、「アレッ!?」

ダメじゃん!!お酒飲んじゃったジャン!!

(自分自身に)スミマセン。来週からやります。

なんで運動をしようと思っているかというと、実は基礎代謝を高めて太りにくい体質に改善しようと目論んでいるからなんです。

じゃなきゃあ、これから安心して美味しいものをタラフク食べられないもんね!(もしかしたら既に遅いのかも知れないけど、まあ、気持ちの問題ですかね(~_~;))

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2006年8月 8日 (火)

夏の味覚!富山の岩牡蠣

この時期になると楽しみな、美味しい夏の味覚『岩牡蠣』。

P1010241いただきものですが、こってりまろやか、まさに“海のミルク”って感じでクリーミーなあじわいでした。

食べ方は、定番のレモン汁を絞っただけのシンプルisベストです。

カボスやスダチなどでも美味しいですよね。

牡蠣は、まさに栄養の宝庫。

夏のスタミナ源としても最適です。ちなみにこれだけの栄養素が豊富に含まれているんですね。

  • グリコーゲン
  • タウリン
  • ロイシン
  • アルギニン
  • コハク酸
  • ビタミンA・B郡・D・E
  • 亜鉛
  • マンガン
  • カルシウム
  • マグネシウム  ・・・などなど

薬膳的に解説するとこんな感じです。

  1. 主要効能 ・・・ 滋陰調中 補虚安神
  2. 帰経 ・・・ 肝 腎
  3. 食味・食性 ・・・ 甘鹹 平

なんのこっちゃ!?って感じですけど、要するに刺激が弱く、豊富な栄養素が肝臓や腎臓に良く効くので体の中からスタミナアップしてくれるというような解説になるのだと思います。

ちなみに・・・。

牡蠣には、ガン細胞を抑制する効果もあると言われているようです。

また、数年前、フランスで食べられていたオイスターが壊滅的な状況になったときに、日本から種苗を持っていって、牡蠣好きのフランス人を助けたんですよね。(もっとも、種類は違うんですけどね。)

『旬の素材を美味しく食べて健康に良い!』これぞグルメとダイエット(食養生)ですね(^○^)

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2006年8月 2日 (水)

ダイエットの特効薬?

ダイエットに効果のある(?)ワクチンが発表されたそうです。

「グレリン」というんだそうで、ラット実験では食物の摂取量を同じにした場合、体重増加が1/3に抑えられたんだとか・・・。

人間のダイエットに効果があるかはハッキリと判っていないようですが、かなり興味深い話ですね。

美味しいもの(脂ブシュブシュの高カロリーなメニュー)をガンガン食べても太りにくいって凄いですねえ。

でも、美味しいもの(っていうか贅沢な食事)は、たまに食べるから心も満足するのであって、毎日の食事にしたんでは美味しく感じなくなってしまうような気がします。

それに、ダイエット=食養生 と言っている自分としては、薬で何とかしようというのも不自然さを感じますね。

体質的な問題や、それに併発される病気を改善するための薬ならわかるんですけど。

自分的には、「やっぱり旬の素材を素直に活かした和惣菜を美味しく食べるのが一番なんでは?」と改めて思ったニュースでした。

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2006年6月19日 (月)

自宅の枇杷でプリザービング(ジャムもどき)

200606193自宅の庭に自生している枇杷が数年前から実をつけるようになりました。

200606194今年は天候不順で日照時間が短かったので育ちがあまり良くなかったのですが、それでも結構収穫できました。メジロも啄ばみに来ています。

200606192丁度食べごろのもののなかでも、少し若いものはほのかな酸味があり、完熟は甘味が結構強くなっています。いずれの果実もとても水分が多く、『こんなにジューシーだったっけ?』と思うほどでした。

200606191熟れ過ぎてしまったものは、実家の母が皮を剥き少量の砂糖でジャム風に煮込んでくれました。いわゆるプリザービングってヤツです。最近の言い方だとコンフィチュールって云うのかな?要するに果物を使用したジャムって訳です。そんなにグツグツと煮込まず、実のフレッシュ感と爽やかな酸味が上品で美味しく出来てました。

【プリザービングとは】

食の世界では常備食とか保存食とかを作る際に漬け込みという作業を行うことが多いのですが、ピクルスのようなものを作ることをプリザービングといいます。最近は、装飾の世界でプリザービングフラワー(ブーケなど)にもプリザーブという言葉は使われメジャーな言葉になってますね。

【コンフィチュールとは】

フランス語でジャムのことです。ジャムといっても最近は、様々な果物・野菜を使い、その素材の果肉感などを個性として上手く表現するという新しい分野が作られ、カリスマ・シェフたちの手によって進化しています。

【枇杷の栄養素】

  • β-カロチン・キサンチン … 抵抗力アップ
  • クエン酸・リンゴ酸 … 疲れを取る
  • アミグダリン(カロテンの一種) … 夏バテ回復に期待

薬膳的にも色んな効果が期待できるようですが、気になるキーワードを発見!

 『美肌効果を期待できる!!』

ちなみに、枇杷の葉も、ナカナカ優れものらしいですよ!

 『細胞活性 ・ 血管若返り ・ 肌潤い 』

ところで、この枇杷、自分たちで植えた覚えは無く、多分隣の家の子が10年くらい前(当時幼稚園児だったよううな気が・・・。)枇杷を食べては種を家の庭に捨てていたのが芽を出して木にまで育ったようだということでした。

知らない間に木になって、これだけ楽しめるんですから、感謝・感謝です。

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2006年6月18日 (日)

自家製野菜を使った手抜きメニュー

20060618週末ファーマーのナンチャッテ農園で採れた野菜を使って、今日の晩御飯は野菜カレーでした。

昨日収穫した、キュウリ・ナスを使ってのカレーと、大葉・ミニトマトを使ったサラダを作ったのですが、時間が無くてかなり手抜きになっちゃいました。

カレーは、玉ねぎをたっぷりと使ったカレーソースです。玉ねぎの甘味とトマトの酸味を唐辛子の辛味でまとめた物ですが、ストックしてあったやつを解凍しただけです。これに、オリーブオイルで炒めたニンニク・キュウリ・ナス・タケノコ・レンコン・鶏肉とレンジアップしたジャガイモを10分くらい軽く煮込んだだけです。キュウリやナスのポリポリ・コロコロとした食感が残るようにしたのがポイントかな?カレー風味のラタティーユって感じです。野菜の味がわからなくなってしまわないように、あまり強い辛味にしないように気をつけました。

サラダは、有り合わせのキャベツとかレタス・ベビーリーフをザックリあわせ、蒸し鶏と大葉・ミニトマトをトッピングしただけです。ヘルシーにポン酢をドレッシング代わりにしました。

ご飯は、白米と一緒に炊き上げる十穀米(??)です。お手軽ですねえ。ちなみにご飯と一緒に炊き上げたのは このような素材です。

  1. はと麦
  2. とうもろこし
  3. 黒ゴマ
  4. 黒豆
  5. 黒米
  6. 小豆
  7. アマランサス
  8. 緑豆
  9. ソバ
  10. クコの実

なんとなくヘルシーな感じです。少し硬めに炊くので、食べるときに良く噛むようになり甘味を感じるだけでなく、たくさん食べなくても満腹感があるのでダイエット希望の方にも良いのかも(?)

今回の野菜カレーにも思いのほか相性が良かったので、手抜きの割りにヘルシーでグルメなメニューになってラッキーでした!

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2006年6月10日 (土)

週末ファーマーで自分への食育Ⅱ

P1010207今日は、恒例の週末ファーマーです。天気が良かったり急に悪くなったりと不安定な一週間でしたが、収穫が始まっているので火曜日と木曜日に一応水やりだけはしました。

今のところ、キュウリが16本、ナスが2本という収穫量しかありませんが、これからが本番です。虫がつかないように気をつけつつ、適度な間引きをして育ちやすい環境つくりをしていく時期になりました。

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  1. キュウリ … 今週火曜日4本と今日3本収穫しました。写真にもありますが、長さ30センチ以上に育ちすぎてしまいました。でも、まっすぐ伸びて味もマアマアでした。(四葉:スーヨウについては、下に詳しく書き出して見ます。)
  2. トマト(大玉) … だいぶ大きな実が沢山ついてますが、ままだまだ色づきません。これから太陽を浴びて赤く色づくんでしょうね。赤くなるとカラスがつついてしまうそうなのでチョット心配です。
  3. トマト(ミニ) … 茎に近いほうから赤くなり始めているのが解りますか?もう一息です。
  4. ナス … 小さな実が沢山出来始めました。今、摘んでしまって漬物にしても良いのですが、もう少し辛抱して大きなのを収穫したいと思います。
  5. トウモロコシ … 追肥をしましたけど、もっと濃い色にならないとねえって感じ。
  6. 枝豆 … 可愛い花を咲かせ始めました。これからが勝負ですね。
  7. サトイモ … 濃い色の葉っぱがぎっしりです。これからツルが伸びてきます
  8. 葉生姜 … なかなか大きくなりません。なんか不安です。
  9. サツマイモ … どんどん葉っぱが大きくなりますね。間隔が狭すぎたのをチョット後悔してます。
  10. 大葉 … 家の庭先のプランターで育てているやつのほうが全然元気です。種類が違うのか土との相性なのか??
  11. つるむらさき … 葉っぱがしっかりとしてきました。
  12. オクラ … 先週しょんぼりしていたヤツがピンと上を向いて、大きく育ちそうです。
  13. スナックエンドウ(スナップエンドウ) … 可愛くツルを伸ばし始めました。
  14. つるなしインゲン … キュウリとトマトの間で大きくなりそうです。
  15. クロガネ(スイカ) … 火曜日に見に行ったとき、ツルを犬(?)に噛み切られていたので凄いショックでしたが、何とか復活の兆しを見せてます。

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←枝豆の白い花です。(判別不能?携帯の限界ですね。)

 この小さな花がどのように育っていくのか楽しみです。

【キュウリ(四葉:スーヨウ)について】

キュウリの原産は、インド・ヒマラヤ山脈で、紀元前1000年頃~栽培されている野菜です。品種も多く、全世界で400種類以上ありますが、日本で流通されている殆ど(90%以上)が白イボ系です。白イボ系は、皮が薄くて歯切れがよく白いイボがさほどゴツゴツとしていないようです。ちなみに昔は、黒イボ系という実が硬いものが主流でしたが現在は九州や四国でしか栽培されていません。それと、昔、八百屋さんで買ったキュウリには白い粉のようなものがついていましたが、これはブルームと言って果面を保護する蝋物質です。今は品種改良によってブルームレスが流通の主流になっています。

今回、週末ファーマーしている四葉(スーヨウ)は、白イボ系の品種の一つで、表面にシワがあり、イボも大きいので、かなりごつごつとしています。元々は、中国の北部・中部で栽培されていた品種で、日本国内では静岡県内で主に作られています。歯切れが最も良い品種といわれていますが反面、日持ちが悪いのも特徴です。

キュウリはビタミンCが多く含まれる果菜類ですが、薬膳的には、こんな分析になります。

  • 食味・食性  甘/涼
  • 帰経     胃・小腸
  • 主要効能  生=清熱利水 湿潤散煩 、 煮=解毒、利尿
  • 可能治療  身熱煩渇 咽頭腫 口渇 煩胸悶

簡単に言うと、『夏の野菜なので体を冷やして喉を潤して利尿作用がありますよ』って感じです。

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2006年5月28日 (日)

休日の高カロリーメニューでアンチダイエット(T_T)

今日のお昼は「手打ちそば」というところまでは良かったんですけど・・・。昼過ぎに買い物に行ったら新潟のヤリイカが出始めで、小さいけれど美味しそうだったので買ってきました。

P1010153_2何を作ろうか考えた結果、この前MOMOさんのブログ(←をクリックしてね)に出ていたオランデーズソースに影響されていることもあって同じような素材を使ったソースのメニュー『イカのアイオリソース』を作ることにしました。

オランデーズソースを本格的に作るにはチョットパワー不足だったんです。本格的なオランデーズソースは、こんな作り方をします。

ミニョネット(粒コショウを粗く砕いたもの)とエシャロット(アッシェ:微塵切り)を白ワインと白ワインビネガーで煮詰めたレデュクション(冷ましたもの)を卵黄に加えてボールごと火にかけて掻き混ぜ、ブール・クラリフィエ(澄ましバター)を加えてから塩・コショウ・レモン汁で味を整える。

こんな感じです。温度や味のバランス、タイミングなどに結構気を使うので今回はやめて、アイオリソースのメニューにしました。ちなみにアイオリソースは、簡単にいうとニンニクとマスタードが効いたマヨネーズです。(写真奥の瓶詰めにしたのがアイオリソースです。)

P1010154_2新鮮で若いヤリイカは、皮も柔らかく手で剥くのもそれなりの手間です。(柔らかいだけに一回で皮がひけないんですねえ。)でも、仕上がりの食べやすさを考えるとやらないわけにもいきません。ソースはトマトベースなのである程度ラフなつくりでもOKです。隠し味のタイム(パウダー)がポイントですね。

アイオリソースは、卵黄一個分に対してオリーブオイル100ccとかなりオイリーなレシピです。美味しいんだけど、オリーブオイルにはオレイン酸・リノール酸がたっぷり含まれるんだけど、脂を摂取することには替わりないんですねえ。でも、こういうのが美味しいんですよねえ。(脳内麻薬のβ-エンドロフィンでまくっちゃいますね。ご飯にそのまま乗せてもマイウ~です。)

P1010159_4それから、サラダは富士で養殖しているマスのマリネです。マスといっても三倍体といって魚体が3kgくらいまで成長させるヤツです。身が赤いのはエビやカニの甲羅に含まれるキチン・キトサンなどによって着色されるんだそうです。(仲間に属する鮭も海洋にいるオキアミなどを食べることで身が赤くなるんです。)

このマスを塩・砂糖で水抜きし、オイルで漬け込んだものに、オニオンドレッシングをかけて食べました。フェンネルの茎とオニオンを合わせたドレッシングを作るつもりでしたがタイムアップしてしまい、フェンネルを添えただけで終わっちゃいました。残念です。写真の手前のキュウリは週末ファーマー農園でできたヤツです。

サーモン類(サケ・マス)は、ヨーロッパではディルとノイリー酒で香りをつけたマリネが一般的だと思いますが、フェンネルとペルノ酒でマリネしたものも美味しいです。(以前、トロワグロのメニューで知りました。)

来週こそ、オランデーズソース(もしくは派生ソースのベアルネーズソースとかサバイヨンソースとか)で、グルメなディナーを飾りたいです。

でも、ダイエットとはどんどん遠ざかるんだよねえ(トホホ・・・(T_T))

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2006年5月22日 (月)

イワシのブカティーニじゃなくてマカロニで我慢

今日は、庭に生えているフェンネルを使って料理を作りました。『イワシのブカティーニ』ならぬ『イワシのマカロニ フェンネル風味』です。

ブカティーニは、中が空洞になっているパスタですが、静岡じゃあ売っているのを見つけることができません。チョット細めのマカロニで代用です。

イワシ、フェンネル、玉ねぎ、アンチョビ、トマトホール、にんにく、オリーブオイル、白ワイン、唐辛子、パン粉、塩、砂糖などを使いました。最後にイタリアンパセリ(でかくなり過ぎ!!)を飾りに使いました。

イワシは鮮度の良いものを使用しますが、フライパンで表面を香ばしく焼いてから入れたほうが臭みが出にくくて良いと思います。また、ソースに混ぜいれるものと、トッピングのように上から盛り付けるものを分けておくと、見た目、食感に変化が出てよいと思いました。

チョット硬めに茹でたマカロニをソースの中に入れ混ぜると、マカロニの空洞にソースが入っていって味わいやすくなります。ブカティーニが手に入らなかったのは残念だけど、これでも十分美味しく食べられます。

それから、味・食感のポイントになっているのが、パン粉です。パン粉に塩・砂糖を適量混ぜておき、オリーブオイルでカリッと炒めておいたものを最後に振り掛けます。サクサクとした食感と、塩味・甘味が味に変化をもたらせ、甘い香りのフェンネルとも良く合います。

フェンネルの香りは、脂肪燃焼を促す脳内物質を分泌する効果があり、整腸作用や利尿効果も期待できるのだそうです。それも、あまり急激な効果ではなく穏やかな効き目なのだそうです。今日の料理も思ったよりも香りが強すぎず筋張った違和感もなく、トマトソースと上手く馴染んで美味しく食べられました。

人間が太古から育てている植物の一種に数えられるフェンネルは、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、ハーブティーにしたりサラダにしたりと案外利用方法はあるようですよ。(フェンネルシードは、カレー屋さんのレジ脇に置いてあるのをよく見かけますね。整腸作用と、ニンニクなどの消臭効果のために噛むと良いらしいです。機会があったら試してみてください。)

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2006年5月18日 (木)

黒豆で内臓脂肪を抑制?

5月18日の静岡新聞夕刊に嬉しいニュースが!

『黒豆を普段の食生活に取り入れ、一日30g程度摂取すると内臓脂肪の蓄積抑制効果を期待できる』とのこと。

黒豆の色素アントシアニンと、機能性物質イソフラボンが有効成分になっているんだとか。

若い頃は、あまり豆類を好んで食べることがありませんでしたが、近頃嗜好が変化してきて、頻繁に豆を使った料理や甘味をたべるようになりました。これは、加齢による脂質代謝機能の低下を自ら補おうとしている現われなんでしょうかね?

難しいことは良く解らないけど、体に良くて自分自身も好んで食べられるんだったら、まあいいか!

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2006年4月28日 (金)

ローマ人にも珍重されたゲドックスなハーブ

060429_1528昨年から育てているフェンネルが、大きくなりました。本来なら1mくらいまで成長するそうですが、1.5mくらいになっちゃいました。

060429_1529そして、このフェンネルが早くも花を咲かせ始めています。

フェンネルは、ローマ時代には戦士たちの胃腸の働きをよくするためにフェンネルを携帯し、婦人たちは肥満を防止するためにフェンネルを食べていたんだそうです。

また、悪魔払いにも使われていたそうです。

フェンネルシードは、カレー屋さんでもレジの脇に置かれていますよね。これは、ニンニクなどの匂いを消して、爽やかな呼気にするためのものです。

フェンネルの種子は、カレーなど様々なソースやパン、魚料理などに使用されます。以前、フランスの三ツ星レストラン:トロワグロのガラディナーでは、『マスのマリネフェンネルと共に』というのがありました。(ディルの風味をつけるときはノイリー酒を使用しますが、フェンネルを使用するときはペルノ酒の風味をつけていました。)

茎はサラダに、球根茎はフローレンス・フェンネルといって生食か煮込みに使用することができるんだそうです。今秋、試して見たいと思います。

浴湯に入れれば、毛穴の奥まで浄化するためのフォエイシャルスチームになるんだとか。

また、種子を煮出したティーは消化や便秘にも効果があるんだそうです。

ちなみに、アルコールの毒性も低下させるそうです。(過剰摂取は良くないそうですよ!!)

古代から伝わるハーブは、なかなかの優れものらしいです。ようやく可愛い花を咲かせましたから、これからが楽しみですね。

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2006年4月15日 (土)

自分のための食育

先々週から始めたプチファーマー生活。

今日は、四種類の野菜を植えました。

  1. キュウリ
  2. ナス
  3. トマト(大玉)
  4. プチトマト

です。

それぞれ、苗を購入して植えました。

P1010173借りている農地が海に近いため風が強く、砂地なので一本ごとに風除けをしました。

今の段階では、三日に一度くらいの水やりで良いそうです。

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概ね、二週間経つと、しっかりと根付き、茎も伸びてくるので、風除けを取り除き、添え木をして大きくしていくとのことでした。

それぞれ、3本ずつしか植えませんでしたが、相当の収穫を期待できるようです。とっても楽しみです。

それからついでに、青シソと明日葉の芽も頂いたので、農園の脇に植え込みました。これらは、結構強いので、ほっとい