馬鹿旨!!蒲焼!!
といっても、うなぎの蒲焼じゃありませんヨ
精進料理の“もどき料理”を真似して、うなぎの蒲焼風です。
木綿豆腐と山芋を裏ごして、京都の生湯葉(モチロンゆば長さんのです)の上に海苔をのせた上に塗っていき、ゆばで包んでいきます。
そして、魚の身に見えるように筋を入れて、一旦、油で揚げてから、醤油・みりん・砂糖で作った蒲焼のたれでこんがりと焼きます。
仕上げに、粉山椒をまぶして出来上がり!!
うなぎ独特の香りは無いものの、香ばしいタレの味と海苔の風味がふんわりとした豆腐生地と一緒に口の中に広がり、ナカナカの出来栄えでした。
生ゆばで包み、揚げることで弾力のある鰻の皮のような触感も出るんですね。
精進料理といえば、栄養バランスが良く、ダイエットにも効果的?のイメージがあります。
庭でそだてている野菜を使った精進料理、何ができそうか調べてみよう!!
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