国産グラッパを戴きました!!
イタリアを代表する蒸留酒「グラッパ」。
普通は、ワインをつくる際にブドウの果汁を絞った残りの皮を発酵させて作ります。
日本ではあまり馴染みがありませんが、気の利いたバーには置いてあることもありますね。
先日は、グラッパの専門書が出版されたので早速購入し、グラッパへの想いを膨らませ、機会があるごとに話題にしていましたが、今回、山梨土産に「国産グラッパ」を戴くことができました。
「内田葡萄焼酒」という甲州ブドウを使ったレア物です。(インターネットで購入できるみたいです。)
しかも、ブドウを搾ったあと、果皮ごとアルコール発酵させてから引き上げて果皮ともろみを減圧式蒸留法という珍しい蒸留方法で製造したものだとのこと。
減圧蒸留法だとアルコール度数が70度くらいにまでなるそうですが、商品としては40度に調整されています。
洗練されたフォルムのボトルは、やまなしグッドデザイン賞を受賞したそうです。
どんな香り・個性に仕上がっているか、「初めて味わう国産のグラッパ!!」楽しみです。
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