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2008年4月12日 (土)

フルール・ド・セルを使ってパン作り

08041203強力粉、ドライイースト、塩、砂糖、水だけのリーンなパンを作ってみました。

  • 強力粉 ・・・ 300g
  • ドライイースト ・・・ 3g
  • 塩 ・・・ 6g
  • 砂糖 ・・・ 12g
  • 水 ・・・ 210g

以上です。

ドライイーストは、砂糖水(ぬるま湯)で活性化させてから使います。

08041201塩をあわせておいた強力粉にイーストを活性化させた溶液を混ぜて、一次発酵3時間。

一旦、ガス抜きしてから二次発酵を1時間。

08041202その後、ポーションに丸めて30分ほど落ち着かせたらクープ(切れ込み)を入れて、230℃のオーブンで30分間焼きます。

霧吹きで蒸気を吹いて皮をパリッとさせようとしましたが、家庭用のオーブンレンジを使うため、容量が小さくイマイチ思うような皮には出来ませんでした。

でも、意外に生地がふんわりとできたので良かったです。

08041200塩にこだわってフルール・ド・セル(フランス旅行のお土産)を使ってみましたが、違いは良くわかりませんでした。こういう塩は、魚を〆たりするときに使ったほうが良さが出るんでしょうね。

二次発酵では、ホイロがないのでどうしても温度調整ができませんし、オーブンもウォーターオーブンとかコンベクションオーブンなんかがあれば、もう少し上手にできると思うんですけど、仕方がないです。

思いのほか簡単に出来るパン作り。色々と条件を変えてみて、自分なりに納得のいくところまで試してみます。

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