「鴨すき」で新発見
ジビエ(野禽類)の季節です。
でも、自分で鉄砲担いで山に入るようなことはないので、本物の野禽を手に入れるのは難しいです。
今日は、合鴨(マグレカナール、バルバリー種)の胸肉を使っての「鴨すき」にしました。
マグレカナールといえば、フォワグラを採取した後の合鴨です。脂が乗っていて、肉の味が野趣あふれている力強い素材です。
今日の「鴨すき」では、自宅の庭から長ネギを採って来て、糸こんにゃく、白菜、ニンジン、三つ葉、そして「おもち」です。
この「おもち」、掛川で生産されている「おはたきもち」(←今回購入したのとは異なる店のHPですが、ご参考まで)。
この「おはたきもち」を鴨すきに入れたところ、柔らかいのに煮崩れず出汁がうまく絡んで美味しく頂けました。しかも350g(5cm×20cmくらい)で98円でした。
地元静岡県で、こんな食材があるなんて知りませんでした。
多分、醤油で香ばしく焼いても美味しいと思います。明日、早速やってみます。得した気分で嬉しいなあ。
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