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2007年6月 3日 (日)

B-1グランプリ、F-1グランプリ

123B-1グランプリとF-1グランプリ、混んでましたねえ。

これだけの人が富士宮に集まるなんてことはナカナカなさそうです。

456B-1、F-1ともメチャクチャ混んでましたけど、それなりに色んなものを食べることができ、ならではの特徴があって美味しい新発見もありました。

7B-1グランプリでは、「厚木のシロコロ」。ラッシャー板前さんが焼いていましたが、筒状の豚のモツの鮮度が良いので臭みがなく、噛むとジュワーッと甘みと旨みが広がります。普通、モツは開いて洗浄するのですが、筒状のまま焼くことで加熱すると筒の中が膨らんでまるで詰め物をしたようになります。これはホント美味しいです。

8910F-1グランプリでは、富士養鱒組合の「鱒の竜田揚げ」。周りがカリッとしているのは当たり前ですが、中身の味が淡白でホロホロと崩れるような柔らかさと皮の弾力がナカナカ良いコントラストで、冷えても美味しい感じです。

当然、全品食べられたわけではないのでチョット心残りもありましたが、それなりに自己満足できたイベントでした。これだけ注目を浴びるイベントを主催される方たちも大変ですね。

でも楽しかったです。

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