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2007年3月25日 (日)

障害児訓練法の講演会

今日は、東静岡駅前のグランシップでセミナーがありました。

P1010103「プログレス親の会」が主催する、「障害児への訓練法」講習会です。(写真は、プログレスの松崎先生です。)

P1010113P1010115障害児の父兄が30名ほど集まり、障害児の訓練士として活躍されている稲葉千賀子先生に講演をしていただきました。(こちらが稲葉先生)

稲葉先生が独自に開発された、「訓練方法と大脳生理学、その意味合い」といった内容です。

稲葉先生は、身近にある道具や歌を使って障害児達に独特の訓練をしています。(HPを新しくしていますのでこちらもご覧ください。)

独特の訓練とは、たとえば・・・

  1. 指先で堅いダンボールを千切る
  2. 洗濯バサミを親指・人指し指・中指の三本で開く
  3. 紐を引っ張りあって、ひじの動きを良くする
  4. 手のひら全体を使って机をたたいたり、手をたたいたり、先生の模倣をする

などなど

これは、大脳生理学に基づいて独自に開発された訓練法なのだそうです。

講演を聴いてみて、確かに理にかなっているなあと思いました。

人間は手指を使用し、道具を利用することで知能を発達させ、他の動物とは違う道を進んできたわけですし、結果、二足歩行することで上肢(特に頭)を独特の形態にしたという歴史を考えるとです。

指先や腕・ひじ・肩を鍛錬し、髄液の流れをを良くすることが脳内の伝達経路を太くしたり早くしたりするためのサポートをされているということなのだと解釈しましました。

障害と一言でいっても千差万別、個性によって伸び方も違うと思います。

個性や伸び方に合わせた訓練は愛情なくしてはできないことだとも思います。

親達は少しでも自分達の子供に対して道筋を作れるよう、これからも親の会を続けて行きたいと思いました。

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