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2006年5月30日 (火)

ifia/HFE JAPAN 2006

060530_1015 第11回 国際食品素材/添加物展(ifea JAPAN 2006) と第4回ヘルスフードエキスポ(HFE JAPAN 2006)が、今日5月30日から6月1日まで、東京ビッグサイトで開催されています。

機能性素材や調味料・添加物など、様々な開発商品が展示されていましたが、大まかな傾向としては次のようなキーワードが多かったような感じです。

  1. ダイエット
  2. デドックス
  3. アンチエイジング
  4. メタボリックシンドローム

ダイエット関連商品としては、相変わらずL-カルニチン、大豆イソフラボン、大豆ペプチド、アントシアニンなんかが多かったようです。これらを微粉末にし、食品に添加したりゼリーや飲料に混ぜたりして機能性を強化するんですね。

食べ物そのものではないキーワードは次のようなものが多かったです。

  1. ポジティブリスト制度対応
  2. ISO22000
  3. 食の安全安心

今回、自分が注目したかったのはセミナープログラムでの講演会でした。世界の有用植物として南米ハーブや漢薬、アユルヴェーダなどに利用されている伝統的な食物の機能性に関する将来性に興味があるからです。

実際、WHO(世界保健機構)なんかもかなり研究しているらしいです。西洋医学は主に体をパーツとして物理的に直すことを考えますが、これら伝統医学(民間療法に近い世界)は人間が持つ自然治癒力を引き出すことを中心に考えられているんですよね。

例えば、割と身近な食材で言うとこんなものがあります。

カレーの香りの元になっているスパイスは、コロハ(フェヌグリーク)といってインドでは授乳期の女性が特に意識的に摂取することがあるそうですが、これに含まれるステロイドサポニンが女性ホルモンに変化してバストを大きくしたり乳の出をよくしたりするんだそうです。また、血糖値の上昇を抑え血流を促進したり、抗肥満作用や持久力増強など様々な薬効が期待できるんだそうです。(日本では栽培されていないそうですけど。)

複数種類のサプリで摂取するよりも、こういった身近な食べ物で体質を改善できたりしたほうが良いと思いますね。

先人の知恵をようやく科学的にも解明できるようになってきて、益々、昔の人たちの凄さを感じます。逆にいうと、現代人が自然に対して鈍感になりすぎているのかもしれませんね。

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2006年5月28日 (日)

休日の高カロリーメニューでアンチダイエット(T_T)

今日のお昼は「手打ちそば」というところまでは良かったんですけど・・・。昼過ぎに買い物に行ったら新潟のヤリイカが出始めで、小さいけれど美味しそうだったので買ってきました。

P1010153_2何を作ろうか考えた結果、この前MOMOさんのブログ(←をクリックしてね)に出ていたオランデーズソースに影響されていることもあって同じような素材を使ったソースのメニュー『イカのアイオリソース』を作ることにしました。

オランデーズソースを本格的に作るにはチョットパワー不足だったんです。本格的なオランデーズソースは、こんな作り方をします。

ミニョネット(粒コショウを粗く砕いたもの)とエシャロット(アッシェ:微塵切り)を白ワインと白ワインビネガーで煮詰めたレデュクション(冷ましたもの)を卵黄に加えてボールごと火にかけて掻き混ぜ、ブール・クラリフィエ(澄ましバター)を加えてから塩・コショウ・レモン汁で味を整える。

こんな感じです。温度や味のバランス、タイミングなどに結構気を使うので今回はやめて、アイオリソースのメニューにしました。ちなみにアイオリソースは、簡単にいうとニンニクとマスタードが効いたマヨネーズです。(写真奥の瓶詰めにしたのがアイオリソースです。)

P1010154_2新鮮で若いヤリイカは、皮も柔らかく手で剥くのもそれなりの手間です。(柔らかいだけに一回で皮がひけないんですねえ。)でも、仕上がりの食べやすさを考えるとやらないわけにもいきません。ソースはトマトベースなのである程度ラフなつくりでもOKです。隠し味のタイム(パウダー)がポイントですね。

アイオリソースは、卵黄一個分に対してオリーブオイル100ccとかなりオイリーなレシピです。美味しいんだけど、オリーブオイルにはオレイン酸・リノール酸がたっぷり含まれるんだけど、脂を摂取することには替わりないんですねえ。でも、こういうのが美味しいんですよねえ。(脳内麻薬のβ-エンドロフィンでまくっちゃいますね。ご飯にそのまま乗せてもマイウ~です。)

P1010159_4それから、サラダは富士で養殖しているマスのマリネです。マスといっても三倍体といって魚体が3kgくらいまで成長させるヤツです。身が赤いのはエビやカニの甲羅に含まれるキチン・キトサンなどによって着色されるんだそうです。(仲間に属する鮭も海洋にいるオキアミなどを食べることで身が赤くなるんです。)

このマスを塩・砂糖で水抜きし、オイルで漬け込んだものに、オニオンドレッシングをかけて食べました。フェンネルの茎とオニオンを合わせたドレッシングを作るつもりでしたがタイムアップしてしまい、フェンネルを添えただけで終わっちゃいました。残念です。写真の手前のキュウリは週末ファーマー農園でできたヤツです。

サーモン類(サケ・マス)は、ヨーロッパではディルとノイリー酒で香りをつけたマリネが一般的だと思いますが、フェンネルとペルノ酒でマリネしたものも美味しいです。(以前、トロワグロのメニューで知りました。)

来週こそ、オランデーズソース(もしくは派生ソースのベアルネーズソースとかサバイヨンソースとか)で、グルメなディナーを飾りたいです。

でも、ダイエットとはどんどん遠ざかるんだよねえ(トホホ・・・(T_T))

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2006年5月27日 (土)

おてんとう様が待ち遠しい野菜たち

P1010156_2P1010154_1このところ雨が多くナカナカ太陽が顔を出してくれません。週末ファーマーのナンチャッテ農園で育てている野菜たちも太陽を待ち望んでいるみたいです。今日は朝から霧雨のような感じでしたが、雨の合間を見て野菜たちを見に行きました。

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  1. トマト(大玉)は、チョッピリ大きくなりました。先週よりも沢山実をつけ始めました。
  2. ミニトマトは実をつけたものの赤く色づくことが出来ないみたいです。
  3. キュウリは相変わらず元気に実をつけ、大きくなっています。
  4. ナスは沢山花が咲いていますが、実にはなっていません。
  5. サトイモは、葉っぱが大きくなりました。
  6. トウモロコシも、それらしくなってきましたねえ。
  7. 枝豆は、元気そうですけどあまり背が高くなっていません。
  8. サツマイモは、雨のお陰ですっかり根付いたみたいです。
  9. 写真はありませんが、葉生姜がやっと芽を出し始めました。
  10. スジなし絹さや、シソはあまり大きくなってません。
  11. スイカ(クロガネ)は、茎に毛が生えてきました。これからが楽しみです。

今年は雨が多いので特に葉菜類が育ちにくいといいます。夏は例年並に熱くなる予報ですが、梅雨入り前にしっかりと太陽の恵みを受けたいところです。

天候によって豊作不作が左右されてしまう農家の方々は大変なんだろうなあと改めて思いました。

同時に、土作りの大切さも感じてます。自分が育てている場所を昨年使っていた方がとても丁寧に野菜作りをしていて、土にもこだわっていたんだそうです。お陰で周りの方たちよりもしっかりと育ってくれているからです。昨年の仕込が今年にも影響しているなんて、ロングスパンな仕事なんですねえ。

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2006年5月22日 (月)

イワシのブカティーニじゃなくてマカロニで我慢

今日は、庭に生えているフェンネルを使って料理を作りました。『イワシのブカティーニ』ならぬ『イワシのマカロニ フェンネル風味』です。

ブカティーニは、中が空洞になっているパスタですが、静岡じゃあ売っているのを見つけることができません。チョット細めのマカロニで代用です。

イワシ、フェンネル、玉ねぎ、アンチョビ、トマトホール、にんにく、オリーブオイル、白ワイン、唐辛子、パン粉、塩、砂糖などを使いました。最後にイタリアンパセリ(でかくなり過ぎ!!)を飾りに使いました。

イワシは鮮度の良いものを使用しますが、フライパンで表面を香ばしく焼いてから入れたほうが臭みが出にくくて良いと思います。また、ソースに混ぜいれるものと、トッピングのように上から盛り付けるものを分けておくと、見た目、食感に変化が出てよいと思いました。

チョット硬めに茹でたマカロニをソースの中に入れ混ぜると、マカロニの空洞にソースが入っていって味わいやすくなります。ブカティーニが手に入らなかったのは残念だけど、これでも十分美味しく食べられます。

それから、味・食感のポイントになっているのが、パン粉です。パン粉に塩・砂糖を適量混ぜておき、オリーブオイルでカリッと炒めておいたものを最後に振り掛けます。サクサクとした食感と、塩味・甘味が味に変化をもたらせ、甘い香りのフェンネルとも良く合います。

フェンネルの香りは、脂肪燃焼を促す脳内物質を分泌する効果があり、整腸作用や利尿効果も期待できるのだそうです。それも、あまり急激な効果ではなく穏やかな効き目なのだそうです。今日の料理も思ったよりも香りが強すぎず筋張った違和感もなく、トマトソースと上手く馴染んで美味しく食べられました。

人間が太古から育てている植物の一種に数えられるフェンネルは、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、ハーブティーにしたりサラダにしたりと案外利用方法はあるようですよ。(フェンネルシードは、カレー屋さんのレジ脇に置いてあるのをよく見かけますね。整腸作用と、ニンニクなどの消臭効果のために噛むと良いらしいです。機会があったら試してみてください。)

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2006年5月21日 (日)

食べ物と器の幸せな関係

おおたきデザイン工房(静岡市清水区幸町10-11 TEL:0543-35-6038)の企画展に行ってきました。

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「進化論の器」展ということで、伊賀焼の土鍋や陶、加賀の漆器などを展示しています。(日曜日の12:00~18:00のみです。HPで確認してください。)

おおたき氏自身が自然素材を使用して製作した作品も同時にコーディネートされています。

丁寧につくられた作品を見ていると、普段の器にもこだわりたくなってきちゃいますね。飾りとしての器というよりも、実用品としての器にです。

同じ食べ物でも盛り付け方や盛り付けられるお皿、シチュエーションなどで味の感じ方は全く違うものになりますものね。

食べ物も器も良いものに触れ、経験を積んでいこうと改めて思った一日でした。

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2006年5月20日 (土)

週末ファーマーの喜び(きゅうりの収穫)

P1010156_14月から始めた週末ファーマーな生活。今週は雨が多く、天気が心配でしたが早朝に雨が止んでからカンカン照りになりました。

早速、畑に行ってみると・・・。

P1010151_2P1010150_3なんと、二週間前に可愛く実をつけ始めたキュウリが、しっかりと大きくなってました。成長の早さにビックリです。

P1010165_1大きいのが二本、小さいのもたくさん出来始めてきましたが、その中でも食べられそうなやつを一本収穫してみました。(それにしても凄いイボイボで痛いくらいです。)

家で食べ比べた結果、小さいものは味が薄いけれど僅かに甘味がありました。キュウリの青臭さは全然感じません。

一方、大きいのは皮がしっかりとしていて瓜のなかま独特の味がしました。思ったほど瑞々しさはなく、コロッとした食感でした。昔、子供の頃食べたキュウリの味ってこんなだったような気がするなあなんて思いました。

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その他、トマト(大玉)、ミニトマト、ナス、枝豆、トウモロコシ、サトイモは順調に育っています。葉生姜もボチボチ地面から顔を出し始めました。それと今回、スイカ(クロガネ)とサツマイモ、スジなしインゲンを植えました。

来週は、トマトも収穫できそうな勢いです。自分が作った野菜を食べられるなんて嬉しいですねえ。

再来週は、虫よけに弱い農薬を撒くことになりそうです。こういうのは最小限に留めたいのですが、やらないわけにも行かないのだそうです。完全無農薬で作れるほど技術もないので、無農薬で虫がついたり病気になりやすくなるよりも、人間でいう予防接種みたいな感じに思えば納得できる気がしますね。

出来るだけ、自然の力に任せて育たせ、人間はその手助けをする。って感じかな?

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2006年5月18日 (木)

黒豆で内臓脂肪を抑制?

5月18日の静岡新聞夕刊に嬉しいニュースが!

『黒豆を普段の食生活に取り入れ、一日30g程度摂取すると内臓脂肪の蓄積抑制効果を期待できる』とのこと。

黒豆の色素アントシアニンと、機能性物質イソフラボンが有効成分になっているんだとか。

若い頃は、あまり豆類を好んで食べることがありませんでしたが、近頃嗜好が変化してきて、頻繁に豆を使った料理や甘味をたべるようになりました。これは、加齢による脂質代謝機能の低下を自ら補おうとしている現われなんでしょうかね?

難しいことは良く解らないけど、体に良くて自分自身も好んで食べられるんだったら、まあいいか!

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2006年5月17日 (水)

焼津の隠れグルメ『ちゃぼす』

P505is0010485784 以前から、時々ランチしに行っている店があります。

焼津の浜通り沿いにある『ちゃぼす』という店です。(焼津市城之腰140-2、TEL054-626-3715、地図はこちら

ステーキとカレーの店ということですが、かなり手作りな店構えです。通りがかりに入るにはチョット勇気がいるかもしれません。自分も、たまたまこの辺を通りがかったときに、チャレンジングスピリッツが沸いて入った店です。

P505is0010420246P505is0009895955P505is0010223639ところが、出された料理を食べてみてビックリ!!前菜のように出される煮物やポテトサラダ、ニンジンのマリネ、キャベツのローズマリー風味など、素材と味付け、火の入れ方などがプロフェッショナルなんですね。カレールーのまろやかさやトッピングとのコントラストも抜群です。(さりげなくポークのバロティーヌに効かせているタイムの風味とブラックペッパーのバランスも絶妙です。)デザートも当然手作りです。

いつもカレーライス(600円)を頼みますが、前菜・カレーライス(グリル野菜とカボチャコロッケ、ポークのバロティーヌ乗せ)・デザートとボリュームもたっぷりです。

マスター一人でやっている店です。高価な素材を使っているのではありませんが、これだけの仕事をやるコックさんはナカナカいないと思います。オシャレな皿に上品に盛り付けたら、すごいメニューになるんですけどモッタイナイです。(けなしているのではありませんよ!誤解無く!)

機会があったら他の料理も食べさせてもらいたいと思う一押しのお店情報でした。

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2006年5月14日 (日)

用宗港まつりでゲットした黒鯛のお味は?

P1030150今日は、第十七回用宗漁港まつりに行ってきました。

用宗港は、シラス漁が盛んな漁港です。

P1030159今回も、今朝獲れたばかりの生シラスや釜揚げシラス、シラス干しなどをはじめ、体験乗船、地元産品の販売など賑やかに繰り広げられていました。

8:30~14:00の開催時間でしたが、自分たちが現地についたのは10:30頃。丁度、生シラスが完売してしまった直後のことでした。残念!!

P1030156_1それでもめげずに、会場内をウロウロしていると、港内の競り場で、なんだか賑やかな掛け声が聞こえてきました。

『近海魚の模擬競り体験(???)』です。

生簀に泳いでいる魚を網ですくい、その場でお客さんが競り落とし、持ち帰るという、ユニークなイベントでした。

P1030160P1030163P1030164早速、輪の中に入らせてもらい、黒鯛を1,000円で競り落としました。用宗の釣り舟では、黒鯛狙いの舟が結構出ているらしいです。地元新聞などにも釣果情報が良く出ていますよね。

ということで、今晩のおかずは急遽『黒鯛づくし』に変更です。黒鯛を色々な調理法で食べ比べるという贅沢を満喫しました。P1030165

  1. P1030166P1030168P1010174P1030170P1030169

  1. 黒鯛のさしみ … 身がネットリと甘味があり、ナカナカの美味です。
  2. 黒鯛の昆布〆 … 塩で身がしまり、酢と昆布の旨みと臭みけしで、爽やかかつ濃厚な味になりました。
  3. 黒鯛の湯引き … 皮がシコシコ、身もアッサリとしてポン酢などとよく合いました。
  4. 黒鯛のお吸い物 … 黒鯛を焼いてからお吸い物に入れると香ばしく臭みが出ないので美味しさ倍増です。
  5. 黒鯛のカブト煮 … 一旦湯引きして血や血合いを取り除いてから煮ると、雑味がなくなりフンワリした身と甘辛い醤油たれの味がバランスよくまとまります。
  6. 黒鯛のたらこ(卵) … 塩で余分な水分と臭みを抜いてから焼きました。細かな粒の卵が香ばしくコクのある味になりました。
  7. 皮のおせんべい … 一旦湯引きしてからおせんべいにしようとしましたが、失敗しちゃいました。(残念でした。)
  8. 黒鯛の塩辛 … 胃袋と腸を掃除し、肝臓を刻んでから塩をして3時間、余分な水分と生臭みを抜いてから混ぜて瓶詰めにしました。約3ヶ月後が食べごろとのこと。今から楽しみです。

イベントの競りで購入した1,000円の黒鯛で、こんなにも楽しめました。今日は、母の日でしたから実家で食べましたが、6人では食べ切れませんでした。(明日は、鯛のお茶漬けですな!!)

  1. イベントの競りに参加して、買う楽しみを体験
  2. 購入した魚を調理して趣味を探求
  3. 調理した魚料理を色々食べ比べて喜びを実感

こういうイベントはホント、嬉しいです。今回やりきれなかった料理もあります。食への意欲は尽きることがないです。(そして、ダイエットは何処かに行ってしまったような・・・。)

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2006年5月13日 (土)

焼津おでん探検隊の『かつおまぐろプロジェクト』がいよいよスタートです!

P1020169昨年、参加させていただいた『焼津おでん探検隊』が主催する『かつおまぐろプロジェクト』が今年も開催されます。(5月28日~全五回、毎回9時~、参加費は毎回一人あたり2,500円です。)

詳しくは、今日(5月13日)静岡新聞朝刊に掲載されていますが、昨年の参加者としてチョット宣伝させていただこうと思いました。

P1020165左の写真は、昨年参加したときにゲットした品々です。手前のバッヂが卒業記念に頂いた“奉行バッヂ”、左側にあるのが石田箱店さんお“焼津のトロ箱”です。(真ん中の魚河岸シャツはオプションツアーのときに『高橋染物店さん』で個人的に購入したものです。右下のミニチュア大漁旗は、その『高橋染物店さん』でオプションツアーをやったときに自分で染料を塗ったものです。)

今年は、5月28日(日)が初回なんだそうです。下にスケジュールとコメントを書いてみます。

  1. 5月28日 北浜通りウォーキング+鰹おろしのお手本拝見+試食会 ⇒ 焼津の史跡や、焼津ならではのお店(昨年は刃物屋さんでした)を散策しました。遠洋漁業の基地としての焼津についてのお話や、獲れたての鰹の試食など内容盛りだくさんです。特に、焼津旧港で食べる卸し立ての鰹は、臭みが全く無くプリプリ・モチモチとした食感で絶品です。
  2. 6月25日 水産加工の歴史と展望+鰹一本おろしてみよう!(1) ⇒ なんと言っても鰹を一尾丸ごと自分で卸してみるという体験ができるという焼津ならではの豪快さが面白いです。昨年は2.5㎏くらいの鰹を卸しましたが、自分が卸した鰹を食すのは感無量ですね!!
  3. 7月30日 かつおとまぐろの可能性+鰹一本おろしてみよう!(2) ⇒ 鰹に含まれる栄養素のお話など自分的にはかなり興味のあるお話が聞けました。鰹も二回目となると皆少し慣れてくるようです。鰹のガワ(冷たい味噌汁)も試食しましたけど、コクがあって生臭味がなくって驚きでした。鰹を使った佃煮の食べ比べも、佃煮の流行とか地域的な好みの話も交えて体験できました。
  4. 8月27日 世界のまぐろ事情+豪勢にまぐろの食べ比べ大試食会 ⇒ これは、スゴイです!!本マグロ・南マグロ・バチマグロ・キハダマグロ・トンボマグロの五種類が一遍に食べられるんですから!!詳しくは、当日(8/28)のブログ(←をクリック)をご覧下さい。
  5. 9月24日 かつおまぐろ料理+卒業式 奉行バッヂ進呈 ⇒ 参加者の皆さんとも大分仲良しになり、チーム制で鰹料理を作ってみました。それぞれのチームが試行錯誤、ワイワイガヤガヤ楽しいですよ!詳しくは、当日(9/25)のブログ(←をクリック)をご覧下さい。

P1020166昨年は、70名くらいの参加でした。東京や千葉からの参加者もいらっしゃったそうです。毎年、参加希望者が増えているそうですから、興味のある方は早めに申し込んでくださいね。

(5月16日の静岡ブログ村には申込書を持っていきますので是非お声がけ下さい。)

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2006年5月12日 (金)

伊豆の旬の味覚『伊勢海老のお吸い物』

P1020163下田によく行く友人が、『試作品だよ』といって『伊勢海老のお吸い物』をくれました。

P1020151半割にした伊勢海老が一尾分入った真空パックと、野菜の入った真空パックがセットになっていて、チルド保存されています。(1セットで二杯分です。)

これを、湯煎にかけること約10分。

ボリュームたっぷり、磯の香りが立ち上る『伊勢海老のお吸い物』の完成です。

伊勢海老の身もプリプリして味がしっかりとしていて、上品な出汁が良く出ていました。こういうのを作ろうとすると、どうしても臭みやエグ味が出てしまい身がスカスカというのに陥りがちですが、これは鮮度と加工温度・時間が工夫されているのかホントに美味しかったです。

別添えの野菜も薄味のかつお出汁で炊いてありましたから、素材の食感や味が活きていて良かったです。

未だ、発売の予定はないそうですが、お土産やお取りよせアイテムとして販売してくれるのを期待しています。

ちなみに、伊豆の伊勢海老は6月~9月末までは産卵期に入るため禁漁なんですよね。貴重なものを頂いて超ラッキーでした!!

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2006年5月 7日 (日)

チョット季節はずれ(?)の『よもぎ餅』

GW最終日、雨が降っちゃいましたね。

P1010151_1 今日は、何故か庭に生えているヨモギを摘んで、よもぎ餅を作りました。

ヨモギのアクを重曹で抜いて擂り鉢であたって、白玉粉を練って、上新粉を混ぜて、蒸して、こねて、とナカナカの重労働です。

本来、ヨモギの旬は3月(東北以北では3~4月)ですからチョット季節が外れてしまってますが、沢山自生しているヨモギの若葉だけを摘んで使いました。

ヨモギは、乾いた道端などに生えているものに苦味と香りが強く、餅や団子にするのに向いているんだそうです。風味的には、雪解け水のような冷水が流れる川の脇などに群生するものが良いようです。

季節が外れているからか、苦味、香り、風味ともインパクトがなくて『あれっ!?』って感じでした。茹でた時の匂いからすると、もう少し感じが出ると思ったんですけどねえ。

近々お浸しとか天ぷらなんかもやってみようかと思ってます。

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2006年5月 6日 (土)

週末ファーマーのロハスな野望

P1010150_2先月から始めた『なんちゃって週末ファーマー』。なんとなく畑っぽくなって来ましたよ。

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3m60cm×3m60cmという狭さですけど、結構色んなものを植えました。

  1. キュウリ(四葉:スーヨー系)
  2. ナス
  3. トマト(大玉)
  4. ミニトマト
  5. 生姜
  6. えび芋
  7. 明日葉
  8. 青シソ
  9. 枝豆
  10. とうもろこし

こんなところです。

そして今日は、こんな作業をしました。

  1. ナスやキュウリ、トマトに掛けていた風除けのビニールを取り、支柱を立ててからビニール紐で軽く結わえ、それぞれの根元に円く溝を掘って肥料を混ぜ込む。
  2. キュウリやトマトの脇芽を取って育ちやすい枝に間引く。
  3. 自宅で育てていた枝豆の苗を二本ずつ植え込む。
  4. 仲間の方が育ててくれたトウモロコシの苗を二本ずつ植え込む。

成長の段階に合わせて、これからも色々な作業があるようですが、自分だけでやっているのとは異なり、チョットしたコツを教わりながら出来るのが嬉しいです。

それと、もうひとつ嬉しいことが!!

P1010161_2早々とキュウリが実をつけ始めたんですね。本来は摘み取るべきところに出てきたんですけど、とりあえず来週までそのままにして、モロキュウくらいの大きさになったら食べることにしました。

自分が食べる酒の肴を自分で育てるっていう“超自己満足”を実現できそうな気がしてきましたよ!

「夏のキャンプには、収穫した野菜をどっさり持って行くんだ!」と意気込んで、作れそうな料理も思案しています。

来週は、スイカを植えてみようかと今からワクワクです。

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2006年5月 5日 (金)

後味あっさり『豆乳アイスクリーム』は、低カロリー!

P1010219清里~野辺山にドライブに行きました。今回のGWは、遊びまくりのハードスケジュールです。

060505_1010060505_1056滝沢牧場や清泉寮(キープ協会)でお散歩したり動物と触れ合ったり楽しんで来ました。

静岡から山梨を抜けるには幾つかのルートがありますが、大抵R52を利用することが多いです。富士川沿いの山道ですが、途中に道の駅が色々あって結構楽しめます。

P1010221今回は、帰り道に『みのぶ ゆばの里』に寄りました。

身延町といえば、日蓮聖人が入山して久遠寺を開いたことで有名ですが、身延町でゆばが生産されているのにも関係があるんだそうです。つまり、お坊さんたちが食べる精進料理に不可欠なタンパク源として大豆料理が大切ということから『ゆば』が作られるようになったらしいんです。

P1010222P1010223今回、『ゆばの里』に立ち寄ったのは夕方だったので、ゆばそのものは購入できませんでしたが、売店で販売していた『豆乳アイスクリーム』を食べることが出来ました。

ほのかに豆乳の香りがして、滑らかで後味がサッパリとしたアイスクリームです。何でも普通のアイスクリームよりも低カロリーなんだとか!?大豆イソフラボンの効果も同時に期待できたりして!

昔ながらの伝統食品を今風にアレンジして親しみやすい食べ物に開発するのってテクニックが必要で難しさもあると思います。

実際に食べる人たちが美味しく食べられて親しみを感じるようになる開発作業は興味深いです。機会があればやってみたいと思っている分野です。

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2006年5月 4日 (木)

ピリッと大人の味だね!『茎わさびの酢漬け』

P1010209今回も静岡ならではの旬の食材です。右の写真、なんだかわかりますか?

答えは、今が旬のワサビ(山葵)の茎です。

徳川家康がこよなく愛したワサビは、静岡市有東木地区で栽培されたのが発祥とされ、明治時代に伊豆の天城に栽培技術とともに伝承されたことから全国に広まったとされています。それまでは、門外不出の貴重品だったんですね。

P1010218この、わさびの茎を漬物にしてみました。

【茎わさびの酢漬けの作り方】

  1. 茎の両端を切り落とし、3~4㎝の長さに切りそろえる。
  2. 一旦沸騰させた湯に緑色が鮮やかになるまで浸す。
  3. 2を冷水に入れて、粗熱を取ったらザルにいれて水気を取る。
  4. 茎わさび400gに対して塩小さじ2を混ぜて塩もみする。
  5. 4を軽く絞ったら三杯酢に浸して冷蔵庫で保存する。(最低半日は寝かす。)P1010214

食べごろは、2~3日経った頃です。塩もみすることでアクが抜けて渋みが薄くなり、2~3日経つと三杯酢と馴染んで香りや辛味がハッキリとしてきます。

サッパリとしているので、おつまみにも良いですよ!

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2006年5月 3日 (水)

駿河湾の桜えびはヘルシーでグルメな特産品

P1010182桜えびの水揚げで知られる由比町漁港で、毎年開催されている“桜えびまつり”に行ってきました。今年は5月3日のみの開催でしたが、天気もよく富士山を望みながらのドライブ日和でした。

P1010206この“桜えびまつり”では、地元桜えび加工業者、組合、缶詰業者など、地元産業に携わる団体や地元の人たちが、模擬店を出したり、お土産を販売していました。

P1010189P1010190町営駐車場から漁港へは『由比桜えび通り』を散策しながら“桜えびの炊き込みおにぎり(かき揚付きで400円。安い!!)”や“甘夏”などを頂きましたよ!

ところで、桜えびについての基礎知識(プチネタ)です。

  1. 桜えびは、世界的にも希少な生物で、日本国内では駿河湾だけでしか水揚げされません。
  2. 静岡では、桜えびを素干しや釜揚げにするだけでなく、生食もします。生姜醤油で食べることが多いと思いますが、鮮度が命です。
  3. 桜えびは、タウリンが豊富に含まれています。視力向上や疲労回復に効き、血液中のコレステロールを下げることで動脈硬化を防止すると言われています。
  4. 桜えびには、『EPA(エイコサペンタエン酸)』『DHA(ドコサヘキサエン酸)』がありますから、3と同じ効果が期待できます。
  5. 当然、カルシウムが豊富ですが、丸ごと食べられることからマグネシウム、鉄、銅、亜鉛などの微量元素も摂取することができます。
  6. 甲殻類の殻にはキチン・キトサンといった抗酸化物質が豊富に含まれ、中性脂肪を分解しダイエット効果もある(?)と思われます。

P1010195_1P1010205由比町漁港は、この桜えび漁が盛んな港で町全体が桜えび一色といった感じです。東海道本線のガードをくぐると直ぐに港が見え、桜えび漁の舟が港一杯に犇めき合っています。(写真の上の部分に電車が走っているのが解るでしょうか?)

P1010202P1010199P1010201漁港では、組合の皆さんが法被を着て『桜えびのかき揚げ』を揚げまくっていました。他の都道府県で出されるものとは全く異なり、桜えびがメインの香ばしく、ほっこりとした甘味のあるかき揚です。まさに地産地消というか、産地ならではの贅沢なメニューですね。(しかも1枚=150円ですよ!お祭りとは言うもののこんな破格で良いんでしょうか?心配になっちゃいます。)お土産には、『桜えびの釜揚げ』(600円)を購入しました。

その他にも散策の途中で興味深いものを色々と発見しましたよ。

【特徴的な家造り】

P1010186桜えび漁が盛んな由比の家は、水揚げした桜えびを直ぐに加工できるよう海辺に近い場所にありますが、どこの家も間口が狭く、その代わりに奥行きがあるといった特徴があります。(間口が三間くらいの家が多いような気がします。写真のお宅は、下のような特徴の家で、間口に関してはチョット特殊な気がしました。)

  1. せがい造りといって、軒先を長く出した屋根を支えるために平軒桁(ひらのきげた)へ腕木(うでき)を付け足して出桁とし、垂木を置いたものがあり、民家建築に美観を添え由比町の街並みに特に多く見られるそうです。
  2. 下り懸魚といい、平軒桁の両端が風雨によって腐食してしまわないようにするための装置がついている家があります。雲版型の板に若葉や花鳥などの彫り込み装飾も兼ねているものもあります。

【吊るし雛】ちりめん細工で作られた桜えびチャンたちが沢山いました。 P1010183

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