ランチバイキングにはまりまくり
先週から、ランチバイキングに行きまくってます。
- アトレ品川のMANHATTAN GRILL(2,100円)
- 京王プラザホテルのグラスコート(3,407円)
- カレッタ汐留のNYLON(1,000円)
- 新宿伊勢丹会館のロシア料理 ペチカ(980円)
といったところです。
値段もグレードもバラバラだけど、それぞれの考え方がよく出ていてオモロイです。
何でランチバイキングばかりに行っているのか?
近頃、特にバイキングスタイルの店が増えているんですよね。一時は少なくなっていたんですけど。
スイーツを充実させたり、専門店のカラーを出して差別化したりと色々なパターンがありますが、女性を中心として凄く流行っているみたいです。
色々なものを食べられるバイキングってお得感があるし、スイーツは別腹だし、一回で一日分のカロリーは十分摂取してしまっているんだろうなあ。脂っこいものも多いし、炭水化物系も多いからね。
トレンドウォッチと称した言い訳をしながら、来週も都内のランチバイキングに行きまくってしまうんだろうな~。
ダイエットとは正反対な方向に向かっている??
とりあえず、何も考えてません。
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コメント
MOMOです。3400円と980円の差はあったのでしょうか?MOMOだったら、気分的にロシア料理のこのごろですので、980円のほうに行きたいですね。否、気分でなくても、値段でも980円のランチバイキングに行きます。
バイキングってお料理が冷めて乾いていたらとってもいやだけど、どうでしょう?そんなことはないですか?
投稿: MOMO | 2006年2月23日 (木) 01時44分
MOMOさん。初コメありがとうございます。
3,400円と980円の差は、価値観の問題ですので何ともいえないと思います。
3,400円のほうが確かに料理のバリエーションも豊富だし、デザートの種類も多いですけど、一食に食べられる量は変わりませんからね。
980円だからといって、決して美味しくないなんてことはありません。手作りのボルシチやピロシキ、ポットパイなどの伝統料理のほか、ニシンのマリネの素材替えでアジのマリネなんかが出てましたよ。
それから、バイキングの料理の提供ですが、最近の店はどこも工夫していますから冷めて乾いたホット料理というのは少なくなっていますね。これは、新宿のパークハイアットやインターコンチネンタルホテルなんかが先駆けて始めた手法ですが、大き過ぎない皿に盛り付けた料理を頻繁に差し替えることで料理の質を保っているんだと思います。これだと食材ロスが少なくてよいというメリットもあるんですね。
でも、バイキングの鉄則は"流行っている店で食べる”に尽きると思います。どんなに綺麗に盛り付けられていても作り置きの料理では美味しさは表現できませんものね!!
投稿: クルクルしんちゃん | 2006年2月23日 (木) 23時20分