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2006年1月29日 (日)

新日本様式に鰹節は選ばれるか?

新日本様式(ネオジャパネスク)協議会というのが1月28日に発足したそうです。

日本の伝統技術を見直して、製品やコンテンツにいかせるブランドを育成するのだそうです。

この協議会は、経済産業省や民間企業、学術団体などで構成され、三年間の期間限定で運営されるとのことでした。

協議会の活動の一つに「新日本様式百選」選出というのがあるそうで、江戸時代以前の伝統的な文化や技術などを現代生活に適した形で取り入れたものを選定するようです。

静岡県の伝統的な文化や技術とは?

協議会が発足したのと同じ日に、御前崎で『全国鰹類青年連絡協議会御前崎大会』が開かれたそうです。

300年以上の歴史がある田子節(いわゆる鰹節・本枯れ節)は、伝統的な技術が食文化に溶け込んでいる好例だと思います。

ただ、昔の食卓とは異なり、毎朝、鰹節を削る家庭は希少になってしまっているのも現実だと思います。

この伝統文化(世界一硬い食品とも言われています)を現代生活に適した形に変化させる方法は無いのでしょうか?

顆粒のだしなんかもありますが、チョット違うような気がします。

焼津で揚がる鰹を使った鰹節をもっと活性化できるチャンスとして何か出来ないかなあなんて考えた一日でした。

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2006年1月28日 (土)

静岡ユニバーサルデザイン大会で食を考えました

1月28日、29日の二日間、『第四回 しずおかユニバーサルデザイン大会』が静岡市内で開催されています。

今回は、『食』がテーマということで、静岡グランドホテル中島屋でユニバーサルデザインの製品を展示・販売し、しずぎんホールユーフォリアで講演会などのイベントが開かれています。

静岡県生活・文化ユニバーサルデザイン室などが主催しているそうです。

内容はどうだったかというと・・・。

難しい点や課題が沢山あると思います。

①世の中は、様々な立場や境遇に置かれている人で構成されていることを皆が自覚する。

②『ユニバーサルデザインとは?』ということについて啓蒙活動を活発に行う。

③『ユニバーサルデザイン』を既に導入している行政や企業の内部での勉強を深める

④『ユニバーサルデザイン』が特別なものでなくなるような社会のシステムを作り上げる。

などなど。【ユニバーサルデザインフォーラムという団体もあります】

以前、某百貨店に『ユニバーサルデザインの導入と活用のされ方』について取材したことがあります。そのときは、延々と電話をたらいまわしにされた結果、「よくわからない」という返答でした。(当然、ピグトグラムによる表示や、点字ブロックなどが配されている店なのですが。)

今日の新聞には、某ビジネスホテルがハンディ用の駐車場をオープン直後につぶしてロビーに改装していたということが記事に出ていました。営業効率を上げたい気持ちはわかりますが、ホスピタリティの象徴であるべきホテルがやったことだと思うと悲しい気持ちがします。

『ユニバーサルデザインって特別なことではないんだよ!』

あくまでも自然な形で皆が楽しく能動的に共生できる社会にできるといいんですが・・・。まだまだ時間が掛かりそうです。

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2006年1月26日 (木)

焼津旧港を活用しよう!!

1月26日に「焼津旧港を残す会」の皆さんが、焼津市長のもとに集まった署名を届けました。

焼津の歴史を創り、全国に名を轟かせた港を残したいと署名活動を続けていました。

集まった署名は、当初の目標である10,000名を越えたそうです。

この活動は、政府にも挙げられるそうです。

詳しくは、こちらをクリックしてください。 「焼津旧港を残す会」

焼津旧港の今後の利用については、良い活用方法があるのならば市も県も国としても基本的にウェルカムなのだそうです。

実際に維持していくとなるとお金も掛かりますから運営し続けることは大変だと思いますが、地元を中心に活性化できると良いと思います。

まさに「温故知新」って感じで、地域コミュニティや教育の一環にもなるといいですよね!

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2006年1月22日 (日)

ベジタブル&フルーツマイスター協会の集中講座三日目

ベジタブル&フルーツマイスター協会が主催するジュニアマイスター資格取得講座三日目が終了しました。

今日は、野菜と果物の流通や評価基準、分析方法などを勉強したほか、実際に同じ種類の野菜や果物を食べ比べるという体験をしました。

野菜は、トマトを三種類、蕪を三種類食べ比べ、果物はイチゴを三種類、ミカンを三種類食べ比べました。

事前の講義で、一つの野菜・果物のなかでも場所によって味が異なること、大きい野菜(例えば大根など)の場合は、使う場所によって利用方法を変えたほうが良いことなどを勉強しましたが、実際に意識して食べてみると違いがはっきりと解りました。『なぜそうなのか?』という理由まで解って体験できたのはとても良い勉強になりました。

これから、スーパーで買い物をするときも今回勉強したようなことを出来るだけ意識し、料理に活かせるようにしてみたいと思いました。

『旬な素材を適切に目利きしたうえで、適切な方法で保存し、その素材にあった料理に仕上げる』

奥が深そうです。

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2006年1月21日 (土)

食べ物と色の関係

ベジタブル&フルーツマイスター協会のジュニアマイスター資格取得講座二日目が終了しました。

ベジタブルサイエンス(いわゆる栄養学)は、なかなか難しいです。覚えることが沢山で・・・。

今日は、その後もセミナーがあり、とっても忙しかったです。(体も頭もです。)

何のセミナーに参加したかというと。

カラーコーディネーターの資格取得でお世話になっている、エコール・ドゥ・クラージュが主催する、カラークラブです。

毎回、様々な専門家を招聘して興味深い話が盛りだくさんのセミナーですが、今回の演目は『食と色』でした。

㈱日本カラーデザイン研究所から講師の先生がお見えになり、テーブルコーディネートにかんする配色理論を実例を挙げながら丁寧に解説してくれました。

自分自身、カラーコーディネーターの勉強をしているのは、まさにこの辺のことをロジカルに理解し適切なプレゼンテーションをしたいと考えてのことでしたので、とてもためになりました。

『配色理論と栄養学、そして中医学である薬膳をミックスし、生産者直結の旬素材を調理して日々の食生活に活かす』ということが少しずつ線で結ばれ始めました。

『見た目にも美味しく、味も良く、栄養のバランスもよく、季節感を味わうことが、グルメとダイエットを両立するということ』

ってことかなあなんて夢をふくらませてます。

結構、ロハス的な観点も入ってくるのかもしれませんね。

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2006年1月20日 (金)

ベジタブル&フルーツマイスター協会の講習会

ベジタブル&フルーツマイスター協会が主催する、ジュニアマイスター資格取得講座に参加しました。

今回、静岡で初めて開催されるとあって、皆さん熱心な方が大勢いらっしゃいました。

農家の方、八百屋さん、果物屋さんが多いようです。

案外、男性が多いのにビックリしました。

近頃、野菜や果物の旬というのがわかりづらくなっているのが現状ですし、食料自給率が40%しかない日本国内では、輸入野菜に頼っているのも事実です。

出来るだけ、地元でとれる季節の野菜・果物を美味しく食べたいものですよね。

話は変わりますが、今回のセミナーで嬉しい出会いがありました。

11月5日と6日、ツインメッセ静岡で『全国お米まつりいinしずおか』のイベント『お米と静岡こだわりの農産物フェア』が開催された時に、静岡県内のトマトを食べ比べるというのがあり体験したのですが、このときにトマトを配布していた方と知り合いになったんです。

沼津の果物屋さんの三代目という青年ですが、これから長いお付き合いが出来そうな気がします。

同じことに向かって勉強する仲間って良いですね!!

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2006年1月14日 (土)

『ニッポン食育フェア』に行きました

P1010158 今日、明日の2日間、東京国際フォーラムで『第三回 ニッポン食育フェア』が開催されています。(入場料は無料です。詳しくは、こちらをクリック してください。)

関係省庁をはじめ、100を超える団体・企業が、ブースを出して大いに盛り上がっています。

服部幸應先生が主立って提唱した食事バランスガイドをはじめ、様々な施策の展開も丁寧に案内されていました。

P1010172P1010174個人的には、視覚障害者に向けた活動を行っている『財団法人すこやか食生活協会』の存在を知ることが出来たのは大きな収穫でした。(点字の料理レシピがあるんですね。)

色々な団体が、それぞれの立場で“食育”を提案したかった所を、国が中心となって動きやすくしてくれたのは大きな功績だと思います。

毎年1月を『食を考える月間』とし、全国各地でイベントを開催するんだそうです。

日本チェーンストア協会でも、1月を『食育推進月間』としたんだそうです。

今後、色々な方たちの様々な取り組みがミックスされて盛り上がると良いですね!

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焼津発!!マグロの胃袋で・・・。続編

昨日、下茹でしたマグロの胃袋を調味しました。

どんな味にしようか迷いましたが・・・。

結局、安易なところに落ち着かせました。

P1010171『マグロのモツ煮込み』です。(写真の中で丸まっているヤツがマグロの胃袋です。)

下茹でした時の煮汁もアクをしっかりと除いて使いました。(なかなか良い出汁が出るんです。案外臭みも少ないです。)

味噌の中には、隠し味にコチジャンを入れてみたところ味が引き絞まって良かったです。胃袋自体も思っていたほど硬くなく、程よい食感で上手かったです!!

次回は、焼津おでんの種に加えられるか試してみたいです。結構イケルと思いますよ!!

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2006年1月13日 (金)

焼津発!!マグロの胃袋で・・・。

焼津の水産会社にお勤めの先輩から“バチマグロの胃袋”(生冷凍)を頂きました。以前、“マグロのモツカレー”の話をしてくれた先輩です。

早速、解凍して塩もみし、ボイルしました。

マグロの胃袋って、普通は洋上で捨ててきてしまうものですが、この会社の船頭さんが時折採ってきてくれるんだそうです。

P1010151それにしても、大きな胃袋です。(写真は生の胃袋を裂いて裏返しになっている状態です。結構グロですよね。)

P1010156もの凄い弾力で、チョットやそっと煮込んだくらいでは柔らかくなりそうにありません。

P1010154今日は、とりあえずアク抜きだけをしてみました。

明日は、味付けをしてみようと思います。

どんな食感のどんな味の料理に仕上がるか・・・。

ワクワクしちゃいます!!

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2006年1月 9日 (月)

地産地消のデドックスな旬の根菜カレー

随分とブログをサボってました。

なかなか忙しくて・・・。

久しぶりに料理を作ってみました。

P1010138静岡の地元で採れる根菜類を使った、“旬の根菜カレー”です。

味のほうはというと、甘めのカレーソースと素材の味・食感が相性良く、それぞれの存在感を上手く表現できてナカナカでした。カレーに入れるターメリックと食物繊維は非常に相性が良く、デドックスには最適なのだとか・・・。

難しいこと抜きに、『美味しい!』は嬉しいですネ。

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