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2005年11月12日 (土)

アユルヴェーダ全国学会が静岡で開催!

11月12日と13日の二日間、静岡市民文化会館でアユルヴェーダ全国学会というのが開催されています。

アユルヴェーダ(サンスクリット語)は、古代インドの伝承医学で、世界三大伝統医学としてWHO(世界保健機構)にも承認されている学術理論です。

  1. アユルベーダ(インド伝統医学)
  2. ヒポクラテス(古代ギリシャ医学)
  3. 中国伝統医学(薬膳)(古代中国唯物論)

アユルヴェーダは紀元前4000~6000年にできたと言われていますが、後にサンスクリット語の医典サンヒターが書かれ、三大サンヒターとして現在にも伝えられています。

  1. チャラカ(基礎医学と病気とハーブの医学)
  2. スシュルタ(解剖と手術)
  3. ヴァーガバッタ(チャラカ・スシュルタと他の説を概説したもの)

アルルヴェーダは、全ての物は全て五元素で出来ていると考えることや、病気を体の中から治療する考え方や薬膳で言う経絡的な考え方、また、病気にならないような予防の考え方など、考え方の根っこは薬膳とも近しい関係があるような気がしています。

もっとも、薬膳の場合は古代中国唯物論と宗教的な思想から『解剖』はご法度であった訳ですが、昔のように機械や技術が乏しかった頃に、これだけの理論を体系付けてきたなんて凄いと思います。

現代医学を否定するつもりは毛頭ありませんが、人間が元来もっている治癒能力を引き出すことで無理な治療を行わずに済むというのは素晴らしいことだと思います。

きっと、昔の人のほうが自然に逆らわずに生きていた分、治癒能力が高かったり、食物も力(気)が強かったのでしょう。

食べ物を薬のように考えるのは偏りがあるので、あまり薬効ばかりを気にしていてはいけないと思います。

自然に出来る旬の素材をいかに美味しく食べるかというのが一番のような気もします。

アユルヴェーダ、ヒポクラテス、そして薬膳。それぞれ奥が深いです。特に、静岡にもスペシャリストが居るアユルベーダも自分なりに理解してみようと思っています。

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