焼津の親分たちがメディアに登場!
今日は、楽しみにしていたことが沢山あった一日でした。
なかでも「ザ!鉄腕!DASH!!」(日テレ系列:静岡第一テレビ)は、チョー期待していました。やんやんさん、情報提供ありがとう!
今回の番組テーマは「漁師めし!一日でいくつ味わえるか!?」です。
TOKIOの国文太一さんと格闘家の吉田秀彦さんが、焼津港(旧港)にたどり着き、漁師料理を振舞って貰うといった設定でした。
番組が始まってから、まだかまだかと待ち続け、ようやく番組も終盤に差し掛かった頃“まってました!!ゆりかもめ親交会の皆さんの登場”です。
ゆりかもめ親交会とは、焼津の元漁師さんたちが組織する会で、まさに焼津港を作り上げてきた生き字引みたいな方たちが活動していらっしゃいます。焼津おでん探検隊が主催した『かつおまぐろプロジェクト2005』でもスーパーティーチャートして、また、サポーターとしていろいろとお世話になりました。焼津や魚のことについて質問すると途端に熱っぽく語ってくれる素敵な方たちです。こういう方たちが、鰹の水揚げ日本一の焼津港を創り上げ支えてきたんだなあと思いながら話を聞いていると情景が目の前に出てくるような感じさえしてしまうほどです。
今回、ゆりかもめ親交会の皆さんが振舞ったのが“鰹のなめろう”と“鰹のあら汁”でした。
- 鮮度の良い鰹を味噌やショウガ・ねぎなどと一緒に刻んで叩くと“鰹のなめろう”の出来上がりです。焼津ならではの鮮度の良いかつおを“なめろう”にするのでということで血合肉も入れていました。出演者の国文太一さんなんかも、その鮮度の良さと味の良さには本気でビックリしたのではないでしょうか?普通のスーパーで購入する鰹とは全く別物であることをもうチョットアピールして欲しかったような気もしますが・・・。
- もう一つの“鰹のあら汁”も美味しそうに食べてくれていました。
以前、焼津おでん探検隊の皆さんと『ゆりかもめ親交会』の皆さんに同じ物を食べさせて貰ったのでテレビを見ながら『あれってホントに美味しいんだよね!また食べたいな~。』なんて思っちゃいました。
鰹の降ろし方は、「かつおまぐろプロジェクト2005」で教わりましたので、来週末にでもやってみようかななんて思いました。
焼津のことをテレビ(全国ネット)で取り上げてくれるなんて嬉しいですね。もっともっと自分自身が焼津を中心とした地元のことを知り、宣伝していきたいと思います。
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