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2005年10月28日 (金)

ロハスって難しい

『ロハス』近頃、様々なメディアに登場しはじめました。

以前、この言葉を話題にしましたが、続編です。

ロハス(LOHAS)は、英語の頭文字をとった造語です。なんかハワイ語みたいですけど。

《 Lifestyles Of Health And Sustainability 》

の頭文字をつないだ言葉で、「健康や持続可能性を重視するライフスタイル」とか「ココロとカラダ、地球にやさしいライフスタイル」といった意味です。二十世紀末に米国のポール・レイ氏(社会学者)とシェリー・アンダーソン氏(心理学者)が提唱し始めたんだそうです。(二十世紀っていうと随分昔みたいな感じがしますね。)

当時、アメリカの成人の内、約30%もの割合で存在していると言われたロハスピープルには、次のような特徴があるといわれています。

  1. 健康に敏感な人
  2. 環境を大切にする人
  3. 共生・共働社会を重んじる人
  4. 自己啓発や自己実現を達成しようとする人
  5. 持続可能な生活を尊重している人
  6. 工業偏重な二十世紀の社会に批判的な人

自らも心身ともに健康的な生活を送りつつ、環境にも留意しながら自己満足度の高いライフスタイルを目指しているといったところです。

自分自身に振り返ってみたら?

確かに、健康に気を使っていますし、割と自己啓発的なことは好きなような気がします。環境にも出来るだけ気を使っているつもりです。

でも、環境に関しては『本当に環境に優しい生活をおくっている?』と聞かれたら『???』って感じです。

だって『旅の人』なんですから。もの凄いエネルギー(燃料)を消費しているんだと思います。それに、毎日様々な輸入品を利用していますし輸入食材を使った料理も食べています。(輸入食品がなくなったら生きていけない日本人なんですよね。日本の食料自給率はカロリーベースで40%しかないんですから。)

自給自足の生活を送るつもりはありませんし、輸入品を否定するつもりも全くありませんが、なにか釈然としない感じがします。

今、シニア層(といっても五十代の若い世代)が、かなりこの辺を意識した生活をし始めているといわれています。カルチャーセンターなんかもこの世代が積極的に参加しているようです。

貧困の時代も、富裕の時代も体験している経験豊富な先輩たちが牽引してくれることで、社会の仕組みを変革できないものかと考える今日この頃です。

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コメント

日本語にすると、つい やさしい、というわりとあいまいなほんわかになっちゃうのね。
一定の技術の恩恵を保持しつつ、普通に自然にやっていけるようになりたいものです。
しかし、たどり着くべきライフスタイル、うまく想像できないや。

やっぱり、そうとう努力がひつようだな。

投稿: poooon | 2005年11月 7日 (月) 17時07分

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