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2005年10月30日 (日)

ユニバーサルデザインなお皿

デザイン・モリコネクションって知ってますか?

プロダクトデザイナー(陶磁器デザイナー)の 森正洋氏がデザインした食器を紹介したり販売したりしている会社なのですが、私は最近知ったばかりです。

横浜高島屋で販売していることを知り、今日、購入してきました。

P1010001 今回買ったのは、ユニバーサルシリーズの皿で、2002年Gマーク選定商品なんだそうです。

皿そのものは結構重みがあるので、皿がガタガタ動かなくて使いやすそうです。今日、買った皿は19センチの径ですが、フチが高く、スプーンなどで食べ物をすくうのにも、外に出てしまうことがなさそうです。

高価な皿でもないし、装飾が凝った皿でもありませんが、使う人のことを考えたシンプルで安価なお皿。デザイナー森正洋氏の優しさが伝わってくるような気がしました。

ちなみに、このお皿、焼き物の町、岐阜県土岐市にある山加商店で製造しています。以前、お世話になったことのある会社で製造していることを知り嬉しくなりました。価格が安いのにデザインも商品そのものの質も良いので気に入って自分用にも持っています。

来年10月には、「ねんりんぴっく静岡2006」が開催されます。先週は、ツインメッセ静岡で開催1年前のプレイベントが開催されていました。『お年より』や『ハンディキャップ』に優しい環境作りに参加できないかなあとぼんやり考えてます。

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2005年10月29日 (土)

リュバン(静岡)のスィーツ

ruban2 静岡市の草薙(日本平動物園近く)にある『リュバン(RUBAN)』という店が美味しいと聞きつけ、早速買ってみました。

静岡松坂屋の地下に店を出しているので、そこに行ったのですが、10月ということもあって店がハロウィンのディスプレーになっていて可愛かったです。

そこで、買ったのがシュークリーム(二種類)とプリンです。

シュークリームの中に入っているカスタードクリームは、結構柔らかいのですが重くなく、優しく滑らかに仕上がっていました。割としっかりとした味ですがくどくなくていい感じです。

プリンも、今流行のトロッとした食感になるよう調理されているので濃厚な卵の味がくどくなりがちなのですが、後味がアッサリとしていました。

きっと、使っている素材にも気を使っているのだろうと思います。

今度は、人気のベイクドタイプのチーズケーキを買いに本店に行ってみよう!!

最近、運動不足の上美味しいものばかり食べて、少し太り気味です。(いくら食欲の秋といっても限度がありますもんね!)

『明日からは、少しジョギングでもして汗を流そう』と誓ったスィーツな夜でした。

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2005年10月28日 (金)

ロハスって難しい

『ロハス』近頃、様々なメディアに登場しはじめました。

以前、この言葉を話題にしましたが、続編です。

ロハス(LOHAS)は、英語の頭文字をとった造語です。なんかハワイ語みたいですけど。

《 Lifestyles Of Health And Sustainability 》

の頭文字をつないだ言葉で、「健康や持続可能性を重視するライフスタイル」とか「ココロとカラダ、地球にやさしいライフスタイル」といった意味です。二十世紀末に米国のポール・レイ氏(社会学者)とシェリー・アンダーソン氏(心理学者)が提唱し始めたんだそうです。(二十世紀っていうと随分昔みたいな感じがしますね。)

当時、アメリカの成人の内、約30%もの割合で存在していると言われたロハスピープルには、次のような特徴があるといわれています。

  1. 健康に敏感な人
  2. 環境を大切にする人
  3. 共生・共働社会を重んじる人
  4. 自己啓発や自己実現を達成しようとする人
  5. 持続可能な生活を尊重している人
  6. 工業偏重な二十世紀の社会に批判的な人

自らも心身ともに健康的な生活を送りつつ、環境にも留意しながら自己満足度の高いライフスタイルを目指しているといったところです。

自分自身に振り返ってみたら?

確かに、健康に気を使っていますし、割と自己啓発的なことは好きなような気がします。環境にも出来るだけ気を使っているつもりです。

でも、環境に関しては『本当に環境に優しい生活をおくっている?』と聞かれたら『???』って感じです。

だって『旅の人』なんですから。もの凄いエネルギー(燃料)を消費しているんだと思います。それに、毎日様々な輸入品を利用していますし輸入食材を使った料理も食べています。(輸入食品がなくなったら生きていけない日本人なんですよね。日本の食料自給率はカロリーベースで40%しかないんですから。)

自給自足の生活を送るつもりはありませんし、輸入品を否定するつもりも全くありませんが、なにか釈然としない感じがします。

今、シニア層(といっても五十代の若い世代)が、かなりこの辺を意識した生活をし始めているといわれています。カルチャーセンターなんかもこの世代が積極的に参加しているようです。

貧困の時代も、富裕の時代も体験している経験豊富な先輩たちが牽引してくれることで、社会の仕組みを変革できないものかと考える今日この頃です。

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2005年10月27日 (木)

初めて食べた生の金針菜。

神奈川県にあるレストラン桂林という中華料理店にいきました。ここは、川崎市溝口にあるオープンキッチンスタイルの店で、天井が高く開放感のある綺麗なお店です。

ここで、今まで見たことも無い食材との出会いがありました。

生の金針菜を炒菜にした料理を食べたんです。

金針菜といえば、薬膳でも使用される食材で、普通はユリ科植物のヤブカンゾウなどのつぼみを自然乾燥させたものを指します。(自然乾燥したものはススキ色がかった赤茶色のような色をしていますが、最近は機械で強制乾燥させるため、黄色が鮮やかになってるものが多いそうです。)薬膳では、期待される効能として利尿・解毒・補血などがあげられている食材でもあります。

乾物としての金針菜は、水戻しをしてから炒め物やスープなどに使用されることが多いのですが、今回は生のままの緑色の金針菜が出てきたんです。

食感も柔らかいのにぽりぽりとしていて歯ごたえが良く、香りも若いニラみたいな感じで、塩味がベースのシンプルな味付けの炒菜(チャオツァイ・炒め物)に良くあっていました。新しい食材との出会いが出来、嬉しかったです。

それとは別に、麻婆丼を食べました。豆鼓の甘味が上品な味付けでそれだけでもかなり美味しかったのですが、このメニューの提供の仕方が嬉しかったです。アツアツの小さめの土鍋にご飯と麻婆豆腐が入っていたんです。ご飯が程よくオコゲ状態になったところを混ぜ混ぜして食べるんです。薬味の山椒も鮮度が良いのか香りと辛味が強く、味にメリハリが出来て凄く良かったです。

『また行ってみたい店』が増えました。どうも、ダイエットどころじゃないみたいです。

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2005年10月26日 (水)

白龍館はただのラーメン屋さんじゃなかった!

以前、新潟に住んでいる方と話をしていたとき、「西新宿にある『白龍』のトマト角煮湯麺が忘れられないよ」「小さな店だったけど今でもやっているのかなー」ということを聞きました。

そこで、今週、新宿に行くことがあったので予め下調べをしてから行ってみることにしました。

昭和50年代の第一次ラーメンブームの時にブレイクした店で、西新宿に店があったそうですが、再開発のため閉店してしまい、近所の白龍館と合併したらしいということがわかりました。

丸の内線の西新宿駅から歩いて5~6分でしょうか、住所は解るもののナカナカ見つけられずに居たところ、ようやく見つけました。複合商業施設のようになっているビルアイタウンプラザ)のB1に大きな入り口の店が!!

この大きな扉は自動ドアなのですが、開くたびに『ゴゴゴ~!』と音がして何だか秘法館にでも入るようなイメージです。店の中は、左側が中華風・右側がスペイン風に、店の真ん中にはグランドピアノが置いてあるという何とも不思議な空間でした。(このグランドピアノは飾りではありません。プロのミュージシャンなどがライブを行うのに使用しているそうです。しかもクラッシックが多いとか!)

特にスペインサイドの柱なんかはアントニオ・ガウディを髣髴とさせる曲線美の柱になっていて、『う~ん!この店の作りで出てくる料理って??』という不思議な感覚に囚われてしまいました。だって、メニューページの表紙にまでアントニオ・ガウディのサグラダ・ファミリアの写真が掲載されているんですから!

【実際に食べてみました 

  ~トマト角煮湯麺 1,300円~】 

スープは、鶏ガラに干し蝦や干し貝柱などから摂ったと思われる上湯で、想像していたものより塩分があったため、そのままでも充分美味しく食べることができました。

麺は、かん水の入っていない白いストレート丸麺ですが、太さが2㎜くらいのモチモチとした弾力があり、スープと程よく絡むためアッサリと食べることができます。食べている途中で少しふやけ過ぎてしまい麺の弾力が無くなってしまうのは仕方がないでしょう。

トッッピングの野菜は、1/6位にカットした皮付きのトマト、セロリ、キャベツ、レタスが軽くスープで煮込んだ状態で、ほうれん草は茹でただけのものが乗っていました。それぞれ野菜の素材が食感・味・見た目とも存在感を出していたので最後まで飽きずに食べることができます。恐らく、トマトとセロリだけでは個性が強すぎるのでキャベツやレタスほうれん草を加えているのだと思いました。スープにトマトを砕いて混ぜてみたら軽い酸味の上品な洋風の味に変化し、新たな美味しさを感じました。

角煮は、厚さが15mmくらいで幅が10~15mmくらいの食べやすい大きさにカットしてありました。中国醤油ベースに紹興酒や黒糖、酢、八角(隠し味)を合わせたタレで煮込んでいるようです。柔らかさや煮込み具合は申し分なし、タレがちょっと甘いかなと思いました。

 最後に、お好みで掛けられる『にんにく醤油』について。味が濃いのでスープの旨味を消してしまうような気がしたので好き好きだと思います。素材の味がそれぞれ繊細に活きているので何も掛けないほうが好きな味でした。

ただ、角煮に『にんにく醤油』を少量掛けることで豚肉の脂や匂いが和らぐ感じがしてとっても相性が良いと感じました。

というわけで、個性的なラーメンでしたが、繊細かつ完成度の高いトマト湯麺は、なかなかなモノでした。

多分、しばらくするとフラッシュバックで、また行きたくなるんだろうな~と思います。

不思議空間とライブとラーメン(だけじゃないけど)のコラボレーション!

今度は、夜に行ってみるつもりです。

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2005年10月23日 (日)

焼津の親分たちがメディアに登場!

今日は、楽しみにしていたことが沢山あった一日でした。

なかでも「ザ!鉄腕!DASH!!」(日テレ系列:静岡第一テレビ)は、チョー期待していました。やんやんさん、情報提供ありがとう!

今回の番組テーマは「漁師めし!一日でいくつ味わえるか!?」です。

TOKIOの国文太一さんと格闘家の吉田秀彦さんが、焼津港(旧港)にたどり着き、漁師料理を振舞って貰うといった設定でした。

番組が始まってから、まだかまだかと待ち続け、ようやく番組も終盤に差し掛かった頃“まってました!!ゆりかもめ親交会の皆さんの登場”です。

ゆりかもめ親交会とは、焼津の元漁師さんたちが組織する会で、まさに焼津港を作り上げてきた生き字引みたいな方たちが活動していらっしゃいます。焼津おでん探検隊が主催した『かつおまぐろプロジェクト2005』でもスーパーティーチャートして、また、サポーターとしていろいろとお世話になりました。焼津や魚のことについて質問すると途端に熱っぽく語ってくれる素敵な方たちです。こういう方たちが、鰹の水揚げ日本一の焼津港を創り上げ支えてきたんだなあと思いながら話を聞いていると情景が目の前に出てくるような感じさえしてしまうほどです。

今回、ゆりかもめ親交会の皆さんが振舞ったのが“鰹のなめろう”と“鰹のあら汁”でした。

  • 鮮度の良い鰹を味噌やショウガ・ねぎなどと一緒に刻んで叩くと“鰹のなめろう”の出来上がりです。焼津ならではの鮮度の良いかつおを“なめろう”にするのでということで血合肉も入れていました。出演者の国文太一さんなんかも、その鮮度の良さと味の良さには本気でビックリしたのではないでしょうか?普通のスーパーで購入する鰹とは全く別物であることをもうチョットアピールして欲しかったような気もしますが・・・。
  • もう一つの“鰹のあら汁”も美味しそうに食べてくれていました。

以前、焼津おでん探検隊の皆さんと『ゆりかもめ親交会』の皆さんに同じ物を食べさせて貰ったのでテレビを見ながら『あれってホントに美味しいんだよね!また食べたいな~。』なんて思っちゃいました。

鰹の降ろし方は、「かつおまぐろプロジェクト2005」で教わりましたので、来週末にでもやってみようかななんて思いました。

焼津のことをテレビ(全国ネット)で取り上げてくれるなんて嬉しいですね。もっともっと自分自身が焼津を中心とした地元のことを知り、宣伝していきたいと思います。

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2005年10月22日 (土)

みんな集まれ 静盲まつり

文化祭シーズンです。

今日は、いろいろなところで文化祭やお祭り、催し物があったみたいです。

shizumou1shizumou2静岡市曲金にある静岡県立静岡盲学校でも『静盲まつり』という年に一度の学園祭がありました。

shizumou3幼稚部、小学部、中学部、高等部の学生をはじめ、先生方、父兄、OB・OG、ボランティアのみんながそれぞれ協力し合って運営する手作りの学園祭です。

天候不順の中、関係者や近所の人たちも多数来場してくれました。

特に、視覚障害者用の点字を体験するコーナーには人だかりが出来ていて、点字を実際に読んでみたり、点字のタイプライターを打ってみたり、点字の歴史や各国の点字をまとめたパネルを見たりしてくれていました。

今、時代はバリアフリーとかユニバーサルデザインなど、『人に優しい』を標準化しようという動きが活発になってきています。食べ物の世界でもユニバーサルフードといって高齢者向けの食事について、その柔らかさの評価基準が設けられています。

視覚障害者のみならず、ハンディキャップを持つ人たちがより暮らしやすく、“自立した生活を送ることができる社会”というのが実現できたらよいのにな~。と常々感じています。

健常者が考えているほどハンディキャップを持つ人たちは悲壮感を持っているわけではない場合が多いです、どちらかというと“自分のことは自分でしたい”“社会貢献したい”と前向きな人が多いのも事実です。

まだまだ、色眼鏡で見られてしまうことが多いのですが、少しずつでも良い方向にいけるよう健常者一人ひとりがほんのちょっと協力していきたいものですね。

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2005年10月21日 (金)

食べ物の嗜好性は千差万別

予定通り、駿府城の取材をし始めました。

が、これは静岡の『技』再発見ブログに近日中に掲載することになるので、こちらを覗いてみてください。

今日、話題にしたいのは、『食べ物の嗜好性』についてです。

夕食を食べに、とあるレストランに行きました。ファミレスではありませんが、それなりの席数(80席くらい)があり、メニューも豊富です。喫茶店の名残があるのかマンガ本が本棚に沢山並んでいます。

何人かで店に入ったので、とりあえず何品か頼み、皆でシェアすることにしました。

ハンバーグやカレー、オムライスなどを食べましたが、どれをとっても「???」っていう感じでした。特別安いというわけでも、特別ボリュームがあるというわけでもありません。

でも、です。お客さんは結構入っているんです。

男性の一人から、カップル、おばちゃんと孫らしき人まで幅広い客層です。

皆、それなりに満足しているような感じでした。

「何がお客に足を運ばせているんだろう?」と興味が湧いて来ました。チョットいやらしいかもしれませんが、お客さんウォッチングしてしまいました。

いやあ、いろいろな食シーンがあるんだなと思い、感心しました。

自分みたいに、“本物の味とは?”なんて海原雄山(byおいしんぼ)のような人ばかりじゃないんですよね!当たり前ですけど。

人それぞれ、物事に対する価値観は異なります。食べ物に対する価値観も同様に千差万別ですよね。嗜好性にしても“然り”です。

年代や地域性などでは区切れないカテゴリーがあるんですね。勉強になりました。

これからは、美味しいものや本物の味を探求しつつ、そうではないものにも目を向けて見たいと思いました。

ただ、一つだけ気になる点がありました。味うんぬんの問題ではありません。マナーの悪い食べ方をしている人が多すぎです。

“食育”が注目され、子供たちに対し食べ物やマナーなどに関する教育を積極的に行おうという気運が高まっていますが子供の躾や食べ物に関する知識を教授する前に襟を正さなければならない大人たちを何とかしないといけないんじゃないかと思っています。(そういう自分はどうなのかっていうと自信ないんですけど・・・。)

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2005年10月20日 (木)

焼津のおでん 小田原のおでん

今日も“旅のひと”です。

odawara1 今朝は、6時頃に小田原城の脇を散歩しました。

早朝は空気が澄んでいて気持ちがよかったです。例の“フィトンチッド”も沢山飛散しているのかも知れませんね。

しかし、自分でも不思議なのは何でお城がこんなに好きなんだろうということです。先日は名古屋城でしたし、今日は小田原城、明日は駿府城について、取材をする予定ですし・・・。もしかして城フェチ?

odawara3odawara4なんて馬鹿なことを考えながら歩いていたときに、あるものを発見(?)しました。それが、左の写真です。携帯の写真なので写りが良くありませんが・・・。

そう、小田原のおでん会のイベントがあるんです。10月22日・23日だそうです。

そういえば、焼津おでん探検隊の皆さんが小田原の方たちとも交流があるようなことを行ってたっけ?確か、全国のおでんの会が一同に会する“おでんサミット”というイベントもありましたよね。

ところで小田原といえば、蒲鉾が有名ですが、“小田原おでん”ってどういう特徴があるんでしょう?

自分は、子供の頃から黒はんぺんが入っているおでんを近所の駄菓子屋で買い食いしていて、それが全国的にもスタンダードであると思い込んでいました。当然、自宅で食べるおでんにも『何は無くても黒はんぺんだけは入っている』という状態でした。大学に入学した初めての冬、先輩に連れて行ってもらった居酒屋で出てきたおでんのはんぺんが白いのを見て「これって何ですか?」と真面目に聞き、それが静岡以外の地域で云うはんぺんだと知り、カルチャーショックを受けたことを今でも鮮明に覚えています。

でも、はんぺんは軟弱な白ではなく、黒はんぺんじゃなきゃダメというのは変わっていません。やっぱり個人的な嗜好というのは子供の頃に培われたものが大きいんでしょうね

それぞれの地域で根ざした食文化を守ったり、伝承することは素敵なことですし必要なことだと思います。どんどん進化していくともっと良いと思います。

こういうのって“食育”の一環なんでしょうね。

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2005年10月18日 (火)

とんかつの名づけ親「王ろじ」

今週はずぅ~っと“旅のひと”です。

oorozi1 今日は、新宿は伊勢丹百貨店立体駐車場近くにある“王ろじ”というとんかつ屋で夕飯を食べました。(写真は、おとなの週末という雑誌の表紙を飾ったときのものです。写真のメニューはとん丼です。雑誌の表紙は著作権フリーらしいので掲載しました。)

oorozi3ここは、とんかつの老舗というか、「とんかつ」というメニューの名前を発明したといわれる店です。大正10年(1921年)に、王ろじ 初代店主が豚肉の揚げ物を「とんかつ」と呼んだのが日本の「とんかつ」文化の始まりといわれているんです。ちなみに、この“王ろじ”という店名の由来は、“路地の王様”というところから来ているそうです。(写真にある紙ナプキンに書いてある、新宿三越前というのが歴史を感じますね。伊勢丹が新宿に本店をオープンしたのが1993年ですからそれよりも前からやっているって言うわけです。)

このお店は、カウンター4席とテーブル18席のこじんまりした店です。セミオープンキッチンスタイルで夜は9時まで営業しています。

今日は、こちらの定番メニュー“とんかつセット”(1650円)を頂くことにしました。“とん丼”(カツカレー・950円)も捨てがたかったのですが、初心者ですし、まずは王道にチャレンジです。

“とんかつセット”は、とんかつ・ライス・とん汁(王ろじ風)・王ろじ漬で構成されていました。まずは、お茶と一緒に王ろじ漬が出てきます。この漬物、大根・ピーマン・ニンジンの浅漬けが冷たい味噌汁に浸した状態で小皿に入っていました。うーん。なかなかユニークな感じです。

しばらくしてから、アルミ皿に盛り付けたとんかつ(キャベツ付)ととん汁とライスが出てきました。とんかつは、直径5cmくらいの棒状で食べやすいように切り分けてあります。脂身が殆ど無く、こんなに太いのに衣はカリッと中は柔らかく肉汁がジワッと出てくるコントラストがハッキリしているとんかつでした。今までに食べたことが無い形状のとんかつですが、あとから店の人に聞いたら「ロース肉の脂身を取り除いてからよくたたいてロール上に巻いてある」んだそうです。ロール上に巻くといってもペラペラの薄い肉ということではなく、半分折くらいでしたから結構厚めにカットした肉なんだと思います。これに掛けるソースもスライスしたオニオンをかなり時間をかけてソテーしてベースソースにあとから入れているようで、甘味が強く食べやすい味でした。

とん汁(王ろじ風)もインパクトがありました。ペイザン切り(1センチ角位のカット)をした玉ねぎと刻んだベーコンを焦げ目が黒く付くほどにソテーした物を味噌汁の具として入れてあったんです。黒く焦げた玉ねぎが浮かんでいるとん汁を見て、一瞬引いてしまいましたが、とんかつを食べながら食すと、このとん汁の訳が解ったような気がしました。

84年も前から、とんかつを作り続けている老舗中の老舗“王ろじ”。独特のメニューです。(豚肉は、とにかくロースしか使わないらしいです。)出してくれるメニューが全て“わけ有りのこだわり”があって、面白く、勉強になりました。

次回は、とん丼にチャレンジしたいと思います。

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2005年10月17日 (月)

オーストラリア産の牛肉

オーストラリア産の牛肉で作ったローストビーフを食べました。部位は、ストリップロイン(サーロイン)で肥育方法がグラス(牧草のみを食べて育った牛⇒つまり放牧ということ)のものでした。

今、私たちが食べている牛肉はオーストラリア産のものが多いのですが、大概はショートグレインかミドルグレインのものが多いと思います。

ここで、突然ですが、少しオーストラリア産牛肉について詳しく説明したいと思います。

  • オーストラリア産の牛肉は、アンガス種という種類の牛が主に育てられています。その他、ヘレフォード・マリーグレー・ショートホーンがいます。最近は、和牛種も交配されているものもでてきています。
  • オーストラリアでは、元来、牧草で牛を育てています。
  • 食肉用に育てる牛は、去勢することが基本となっています。(一部、ヤングブルといって去勢しないまま育てた雄牛もいます。)
  • 育てられた牛は、そのまま屠殺される牛と、その後一定期間穀物を与えられる牛に分けられます。これが、グラスフェッドとグレインフェッドの違いです。
  • グレインフェッドはショートグレイン、ミドルグレイン、ロンググレインと三段階に区別されています。読んで字のごとく穀物肥育の日数によって区分けされています。この日数の差によってサシ(脂)の乗りが違ってきて、柔らかさにも影響してきます。
  • ショートグレインとは、牧草を食べさせて肥育したあと100~120日穀物肥育したものです。ミドルグレインは150~180日、ロンググレインは200日以上のものです。

昔は、オーストラリア産の牛肉は赤身が強く、肉そのものの味が薄く(サシが殆ど入っていない)、脂身が黄色くて筋がきつく、グラスの臭いがきついという、散々な評価が一般的だったような気がします。

ところが、ここ数年、全体的なレベルが急速に上がってきたために、今までのイメージをかなり払拭してきていると思います。

ただ、今回はグラスフェッドのストリップロインをそのままローストビーフにしたのですから、一抹の不安が残っていました。

ところがです!!結構いけるじゃありませんか!?

脂身の色も黄色が殆ど出ず、グラス臭さも殆ど気にならず、それなりに柔らかくできあがっているじゃありませんか!

もともとサシが無いのは仕方がありませんが、レアに焼き上げることで全然問題なく食べることが出来ました。(ウェルダンだと火が入りすぎなので硬さが目立ってきてしまいます。)

昔のイメージを引きずったまま今まで食べずにいましたが、見直しちゃいました。お陰で、ダイエットどころでは無くなってしまった一日でした。(トホホ・・・。)

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2005年10月16日 (日)

焼津の伝統の味を食べ比べ

焼津おでん探検隊が主催する、「ふるさと探訪ウォーキング」に参加しました。「かつおまぐろプロジェクト2005」で随分お世話になったのですが、甘え癖がついてしまったみたいです。

今回は、「焼津の黒はんぺんと味噌まんじゅう」というテーマでした。

焼津市内をウォーキングしながら街を案内していただいたり、和菓子屋さんで作っている味噌まんじゅうを食べ比べたり、黒はんぺん作りを体験したりと盛りだくさんな内容です。

最初に焼津の和菓子について講演を聞きましたが、焼津の和菓子が古来の伝統を壊さず独自に進化させてきた理由の一つとして東海道から隔たりのある場所だったこと、味噌まんじゅうなど庶民に愛された和菓子作りが盛んだったことなどを知りました。

P01 特に味噌まんじゅうについては、焼津市内で約20軒ほどのお店がそれぞれオリジナリティ溢れる味噌まんじゅうを作っているそうで、実際に見学にお邪魔した店以外の商品も見せてもらいました。

P11 実際に見学させていただいた四店の商品も含め一度に8件分の味噌まんじゅうをお土産に頂きました。(味噌まんじゅう以外の商品もそれぞれ美味しかったです。左の写真では、漆器に乗っている味噌まんじゅう以外のがそれぞれのお店の自慢の逸品です。) P02                                   P04焼津の味噌まんじゅうは、昔から漁師さんたちが出港するときに持参したそうですが、なんとなくその理由が解ったような気がしました。P06P05頂いた味噌まんじゅうはそれぞれ、大きさ・形・皮の質や色、そして味が全く異なるのですが、唯一共通点があるとすると、“甘すぎない”ということだと思いました。特に皮の中には味噌以外に多分醤油系の塩分が入っている物が多く、餡子も甘さ控えめなので、重労働で疲れきった漁師さんたちの“元気回復”を支えて来たのだろうと思いました。

この、味噌まんじゅう。焼津港に入港してきた漁船が全国に持ち帰ったそうで、「もしかしたら全国にある味噌まんじゅうのルーツは焼津にあるのかも?」なんて夢が膨らんじゃいました。

P07P08ウォーキングから焼津港に戻って、黒はんぺん作り体験をさせてもらいました。「かつおまぐろプロジェクト」で一度体験していたので、「テクニックを身に付けちゃおう!!」なんて思っていたら、とんでもなかったです 。包丁(というかヘラ?)の使い方が難しく、思うように行きませんでした。でも、茹でたての黒はんぺんはシッカリとした魚の味と適度な食感が美味しく何も付けずに食べるのが最高に美味しかったです。それと、黒はんぺん作りを教えてくださった方が、黒はんぺん以外の練り製品の作り方(成型の仕方)を教えてくれたもの楽しかったです。ナルトの作り方、ごぼう巻きの作り方、蒲鉾の作り方、つみれの握り方など、“さすがプロ!”の技を見せてくれながら説明してくれました。いや~!!面白かったですよ!すり身が、手の中で次々と違う形になるんですよ!ある意味マジックですね。

P09

それから左の写真は、今日のウォーキングで伺った“ヤマカワ”さんで試食させていただいた逸品です。               今日の会が終わったあと、もう一度お店に行って買ってきました。なんだか解りますか?

『焼だんご』という商品名で一串100円で売られています。(店頭には陳列していません。)

お団子を甘辛いタレ(多分醤油と砂糖だと思います)を付けて焼いたあと、焼津の鰹節をたっぷりとまぶしてあるんです。カツオの味と風味が効いてメチャメチャ美味しいです!よくよく考えると、味の組み合わせとしては特別なものではありませんが、『目からウロコ』なメニューでした。お酒のつまみにもなりそうです。

今日も一日、楽しく勉強しながらグルメな旅をさせていただきました。そして、焼津の奥の深さを改めて思い知らされた一日でもありました。今日の出来事を皆に自慢しまっくっちゃうぞ!

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焼津の名物カレーを発明??

焼津のマグロ屋さんと話をしていました。

大学の先輩ですが、マグロ船の管理をしておられるそうです。

焼津は、カツオの水揚げが全国で№1ということで有名ですが、これをなんとかメジャーに押し上げたいという夢をお持ちとのことでした。

数年前、静岡県はカレーの消費が全国で№1だったとこに着目し、自分で“かつおカレー”を試作したそうです。試行錯誤の結果、なかなか良いものが出来上がったそうで、今度食べさせていただくことになりました。楽しみです。

カレーといえば、香辛料をふんだんに使って作るメニューですが、香辛料のほかに生薬をバランスよく入れることで、より体にやさしい“薬膳カレー”を作ることができます。薬膳カレーは、今のところ植物性の素材のみで作られていますが、場合によってはカツオなんかをいれても良いような気がします。何と言ってもカツオはDHAやEPAの宝庫ですし、旨み成分も豊富に含まれているからです。(ちなみにインドネシアにはマナガツオを原料にしたなまり節みたいな切り身を入れたカツオカレーなるものが実際に存在しているようです。)

薬膳と焼津のカツオのコラボレーション。美味しくて体に良い、しかも低カロリーのカレーが出来そうな気がしてきました。

近々、自分でも試作してみますので、乞うご期待!!

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2005年10月15日 (土)

今週は暴飲・暴食でダイエットどころでは…

今週は、旅先で食べまくり・飲みまくりでダイエットどころではありませんでした。

でも、人との出会いも沢山あって楽しかったです。

全日本薬膳食医情報協会の理事と居酒屋で飲んでいたときにたまたま相席になった方たちと仲良くしていただきました。話をしていたら、出版社の方と画家の方であることがわかりました。ヘベレケになりながら色んな話をしましたが、面白かったです。図々しく、もしも自分がブログネタをまとめて本を出すようなことがあったら、挿絵を書いてくださいとお願いしてしまいました。

また、その翌日は西銀座デパートの地下にある葡萄屋という店で飲んでいました。ここは、焼き鳥が美味しい店です。鮮度の良い素材を使っているのでギリギリの火加減で提供してくれます。店の内装や料理の出し方にもこだわりがあって、雰囲気のあるお店です。今度、親方・女将をはじめ皆さんで静岡に遊びに来てくれるそうです。楽しみです。

美味しい肴と美味しい酒で、しっかりとカロリーを摂取してしまいました。これじゃあ消費が間に合う訳がないです。

それでも、朝は早起きしてゆっくりと半身浴するようにしました。ばっちりと汗をかいたので割と午前中から楽だったような気がします。

朝風呂のあと、浅草・浅草寺の界隈を散歩したのも良かったみたいです。フィトンチッドとは言えないかも知れませんが、すがすがしい気分になれました。

今週末こそは、酒を抜いたりチョックラ運動したりしないと内臓脂肪が“ヤバイ”状態になりそうです。

グルメとダイエットを両立させるのはナカナカ難しいみたいです。

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2005年10月11日 (火)

富士山の初冠雪

雨上がりの今朝、傘を持っていこうかどうしようか迷いながら家をでました。

ちょっと憂鬱だったのですが、我が家から道に出たところでハッと気づきました。

富士山のてっぺんに白いものが掛かっているじゃないですか!!

ここのところ、秋雨前線の影響で天気が不安定だったためスカッと晴れる日がありません。今日も、空全体は雲が多く空気が湿った感じがしていました。でも、富士山の頂上付近だけは雲が全く無く、綺麗に初冠雪を拝むことが出来ました。

自分の経験から言って初冠雪の翌朝は、必ず富士山がくっきりと見えます。前日はどちらかというと天気が悪い日が多いような気がします。(どなたかこの現象が正しいか詳しく教えてください。)

日本人にとって富士山は特別な山のようです。(確か、第二次世界大戦の時にアメリカ軍が日本人にとって大切な富士山を赤いペンキで塗りつぶすことで心理的ダメージを与えようという計画があったという話を聞いたような・・・。)

自分の知り合いでも何人かは富士山が見えるという理由で静岡県や山梨県に移り住んでいる人がいます。生まれたときから、間近に富士山を見ることが出来る静岡って良いところですよね。

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2005年10月10日 (月)

静岡の寿司たべまくり

昨日の晩から寿司三昧です。

しかも立ち喰いの高級店から持ち帰り寿司や回転寿司までオールマイティに。それぞれの良さがわかって面白かったです。

昨日の晩は伊豆帰りの道すがら沼津の回転寿司に行きました。ネタによって味付け(下ごしらえ)やシャリとのバランスが良いものと悪いものがありますが、選んで食べればマアマア食べられるなと思いました。どちらかというと、定番物よりも本日のお勧めみたいなメニューを選んで食べたほうが“当たり”である確立は高いようです。あるいはそこの看板メニューは“はずれる”ことは無いと思って良さそうです。今、回転寿司で使用しているシャリマシーンは、大きめの炊飯ジャーのような形をしています。シャリ玉の大きさも大中小が選択できますし、握り方も硬め・中くらい・柔らかめなどの調整ができます。ちなみに一台100万円くらいするものが主流のようです。

今日の昼は、某立ち喰いのすし屋で握りの上(多分2,800円位?)を食べました。かなりサービスしてくれたみたいでバラエティに富んだネタを出してくれました。ネタケースを覗くと、さすがに良い仕事をしています。丁寧な仕事がされたネタ(特に貝類)が綺麗に並んでいました。芸術品のようにそろっていてネタの光り方が違いますし、実際食べてみるとそれぞれの食感や魚の味そのものがしっかりとしていました。

昼過ぎから親戚の家に行って夕食を食べましたが、これがまた地元のお持ち帰り寿司だったんです。さすがにチョットげんなりしましたが、先程までの味の記憶が新しく比較が出来ました。お持ち帰り寿司は、規格がしっかりとしているのかどれをとっても不味いものは殆どありません。強いて言うとウニなんかは無理して乗せなくても良いのにと思ったくらいです。全体的にネタが大きく、魚の鮮度も良いので『食べたー!!』という感じを受けさせられました。

静岡県で食べる寿司は、全般的にシャリが甘めです。寿司酢を結構甘くして味をするので、味もさることながら、ご飯そのものも若干表面に粘りが出やすいような気がします。自分が家庭で寿司を握るとコネ過ぎてしまって(触りすぎてしまい)、ご飯がネチャっとしてしまいがちです。先述の立ち喰いの店では、シャリそのものに触る時間が短く、しかもネタと合わせたときには指の腹で軽く触れる程度にしか握っていませんでしたが、食べるときにはシャリがボロけることなくキチンとまとまっていました。(プロの技ってヤツですね)

東京で、名店と呼ばれる店に行ってもあまり口に合わないことがあります。寿司酢が、ツンツンしているので食べ馴れていないんです。

味覚は、体験に基づくものが大きなウェイト占めるといいますが、ホント、寿司酢だけは甘めでないとダメなんですよね。

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2005年10月 9日 (日)

伊豆への小旅行で亀を見てきました

三連休のなか日、どこかに出かけようと考えた挙句、伊豆に行くことにしました。

P10091 修善寺道路を通って、七滝ループ橋を越え、河津町を海岸端まで抜けたところで海岸沿いに走った先にある伊豆アンディランドが目的地です。

途中、浄蓮の滝で激辛ワサビアイスを買いました。生ワサビがみじん切り状態でアイスに混ぜん込んであり、結構ツンッとした辛味が鼻腔を突き抜けて辛かったです。でも、ソフト自体がアッサリとした味で後味さっぱりの大人のアイスって感じでした。芸能人たちが旅番組などで紹介しているらしく写真が沢山張ってありました。

P10092 そのあと、もうひと踏ん張りして約一時間、伊豆アンディランドに到着しました。入り口では、亀たちの銅像がお出迎えしてくれました。

P10093P10094展示館のなかではミズカメ、リクガメいろいろな種類の亀が水槽や檻のなかで生活していて、面白かったです。当然、お約束のように鶴のオブジェも鎮座していました。

P10095

ゾウガメの檻では、人間も中に入ることが出来ます。(写真撮影を申し込んだ場合だけですが。)写真のゾウガメは体重70キロ位ということでしたが、中には体重が150キロくらいあるものも居るそうです。しかも寿命が長く、200年くらい生きるやつもいるそうです。(サスガに一万年というわけにはいかなそうですが、動物の中ではダントツに長寿ですよね。)

小学生の頃、クサガメを飼っていました。実際に飼って見ると結構かわいいです。今度、ペットショップにでも行ってみようと思いました。

折角、伊豆に来たのだからと日帰り温泉に立ち寄りました。旅館がやっている日帰り入浴、公共の日帰り温泉などいろいろなのがあって迷ってしまいました。帰りの道すがら天城温泉の日帰り温泉をチョイスしました。やっぱり温泉はいいですね。ココロも体もポッカポカです。

日帰りの小旅行。ちょっと寒かったけどそれなりに満喫できた一日でした。

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2005年10月 8日 (土)

食生活改善普及月間だったんだ!

朝、FMラジオを聞いていました。「中山秀行の愛してジャパン」という内閣府がスポンサーになっている番組です。

そのなかで、今月は食生活改善普及月間だったことを初めて知りました。(これだけ食にこだわっているつもりなのに恥ずかしいです。)

今年、厚生労働省と農林水産省が協働で食事バランスガイドを策定したり食育基本法が施行されたり、ここのところ“食”に対する見直しが急速に進められているような気がします。

食事バランスガイドは、マクロビオテックの理論をかなり参考にしているらしいという話を聞いたことがあります。食事バランスガイドに出てくる逆三角錐の図柄は、日本人の食の基本である穀類を一番上にしたことでこのような形になったのだそうです。

また、食育基本法は、服部栄養専門学校の服部幸應先生が大分前から提唱したことで、法律にまで発展したらしいです。

いずれにしても、現代の日本人の食生活の乱れは目にあまるものがあり、一刻もはやく改善を方向付けないとならないということが国レベルで動き始めた根拠なのだと思います。今日のラジオでも「健康は昨日今日体に良いものを食べたからといって直ぐに効果を期待できるようなものではなく、長年の蓄積が大きな影響をおよぼす」と言っていました。

昔、成人病と言われていたものも、今では生活習慣病と名前を変えています。それだけ若年層の不健康が目立ってきているわけです。特に、若い男性の肥満、若い女性の痩せすぎが多いといわれています。

今日、新しい言葉を覚えました。メタボリック・シンドロームです。内臓脂肪型肥満が、生活習慣病をはじめとする様々な病気を引き起こす原因となることが多く、そのような状態をメタボリック・シンドロームと言うんだそうです。日本内科学会を始めとする8学会が検討委員会で協議し診断基準を設けたのだそうです。

メタボリック・シンドロームにならないためには、食習慣・運動習慣・嗜好の改善が推奨されています。つまり、適度なダイエットを行うことと同義だともいえると思います。

あまり話を難しくしてしまうといけないと思いますが、要するに『ココロもカラダも健康に生活するためには最低限の知識と気遣いが必要』ってことなのだと思いました。

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2005年10月 7日 (金)

名古屋が熱い!!グルメなデパ地下

昨日に引き続き、名古屋の話題です。

昨日の朝、テレビを見ていたら名鉄百貨店の地下惣菜売り場を取り上げた話題を放送していました。(多分、中京テレビだったと思います。)

随時リニューアルを進めていき、地下食品売り場を目玉にするという内容でした。

早速、行ってみました。

全国展開している店、地元密着の店、色々です。売り場の中は、通路が広くて店内も明るく、沢山のお客さんで賑わっていました。

中でも面白かったのが、柿安本店が展開している『三尺三寸箸』で出しているデドックスメニュー、caro caroが提案している赤と緑で選ぶチョイスの「わがまま弁当」、四陸(フォールー)が展開する「四台中華料理」のコラボレーションメニューなどでした。さすがに、柿安は尖端のアイテムをうまく表現していると思いました。15時頃に行ったのですが女性客が鈴なりになっていました。

それから、“!!”と感じたのが、NATURAL STANCE ITOENです。伊藤園が提案する新しいお茶の専門店です。インストアでのティータイムも楽しめる店作りでした。緑茶が中心ですが、ハーブティ・ウーロン茶なども化粧品のようなパッケージをお洒落にレイアウトし、今までには考えられないような店作りになっていました。今後、このような店が繁盛するのか注目です。(伊藤園は、初めてペットボトルにお茶を入れて売り出した際、『日本人はお茶にお金は払わない』と散々非難されたそうですが、現実はご覧の通りです。今回の実験店舗は伊藤園のマーケティング力にも注目です。)

グルメとヘルシー(ダイエット)と安心・安全、そしてファッション性を重視した店が凄い勢いで出展しています。名古屋でこんなに前衛的な売り場を展開するとは(!)と思いました。

今後、しばらくは名古屋から目を離せないな~と思いました。

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2005年10月 6日 (木)

フィトンチッドでリフレッシュ

名古屋に行ってきました。

名古屋名物、味噌カツに手羽先、どて煮を思う存分食べてきました。

一昔前は、独特の食文化(というか味付け)が受け入れられづらかったのに、近頃、名古屋出身の飲食店がどんどん東京に進出してきていて面白いと思っています。(『ゼットン』とか『世界のやまちゃん』とか・・・。)

赤だしの塩分に、砂糖や酒などの甘味を合わせた甘辛い味付けが結構はまっちゃうのかも知れません。ちなみに、どて煮に関しては、以前、地元の人たちに『本家どて煮』ってどこに行けば食べられるのか聞いて回ったことがあります。全員が口をそろえて言っていたのは、『自分の地元で出しているのが本物!他の町で出しているのは亜流』ということでした。それだけ郷土に根ざしているという証拠なんでしょうね。

ということで、昨晩は美味しいお酒と名古屋ならではの食を楽しみ、名古屋城近くのホテルに戻ったのですが、そこで、ハタと気が付きました。

『空気の臭いが街中と全然違う!!』

夜の12時を回ったところでしたが、雨上がりということもあって空気が適度に湿っていて、気持ちの良い香りが漂っているんです。

まさにこれが“フィトンチッド”です。

フィトンチッドとは、森林浴効果をもたらす香りのことで、主に樹木が発散しているテンペル類などの有機化合物を主成分とする揮発性物質です。フィトンチッドは“森の精”ともいえる良い香りでリラックス効果のほか抗菌、防虫、消臭などの効果などもあるらしいです。

ほろ酔い気分で歩きながら、とても爽やかな気分を味わうことが出来、幸福感に浸ることができました。

朝も、5:30に自然と目が醒めたので、朝の名古屋城周辺を散歩しました。すがすがしい気分になり、朝食も美味しく食べることが出来ました。ホント、体が目覚めるってこういうことかな?って実感したみたいです。

今日はホテルでの朝食でしたから無理だったのですが、朝早起きをして公園などを散歩したあと、薬膳粥を食べたりしたらすご~く健康的だよなとおもいます。っていうか、お坊さんの生活みたいですね。流石、先人の知恵は理にかなっているのですね。

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2005年10月 2日 (日)

赤ワインのポリフェノール効果は如何に?

P1010109 週末から赤ワインを飲んでいます。サントリーが輸入しているやつで、リバークレストという銘柄です。

アメリカのカリフォルニアワインで、ライトボディのハウスワイン的に飲める甘めの味です。ビンテージワインみたいに時間が経過して(ある程度酸化して)アロマが開かないと価値が出ないものと異なり、そのまんま普通にそれなりの美味しさを味わうことが出来ます。

このワインを常温のまま保存しグラスにキューブアイスを1~2個入れた中に注ぐと、程よく冷える上、あまり薄まり過ぎないのでハウスワインとして飲むには適していると思いました。

P1010108 『赤ワインはポリフェノールが豊富に含まれているから、血液がさらさらになって体に良いんだよね!』なんていいながら、3リットルもある『パックinボックス』を抱えて飲んだくれています。(箱の中に、赤ワイン入りのポリ容器が入っていて、左の写真(左下)のように蛇口が設置できるようになっているのだ!「気が済むまで飲んでくれ」と言わんばかりの便利さです。)

ワインと一緒に食べるつまみも選択肢が沢山ありすぎて、『どこがダイエットだ!!』と一人ボケ突っ込みをしているうちに、秋の夜長が過ぎていく今日この頃です。

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2005年10月 1日 (土)

ダイエットとは無縁?ロースカツ定食

東京 日本橋三越の目の前にある、とんかつの老舗『かつ吉』に行ってきました。

随分前から一度は行ってみたいと思っていた店です。ビルのB1にある店の内装は、民芸調で統一されていて老舗の風格をかもし出していて、期待が膨らんできました。

今日食べたのは、ロースかつ定食(2,000円)でした。150gくらいのロースカツに大盛りのキャベツ、そしてご飯と赤だし、漬物といった構成です。おしぼりとお茶が出てきたとき、一緒にオロシポン酢みたいな物が入った小鉢が出てきたので何かと思ったら、「とんかつに付けて食べるとアッサリと召し上がれますよ。」とのこと。

クローブの辛味(だと思う)が特徴的なとんかつソースもナカナカのものだと思いましたし、オロシポン酢もそれなりでした。とんかつに使用している揚げ油がかなりアッサリとしているので、結局、塩で食べるのが一番美味しいと思いました。

結構ボリュームがあったと思いますが、軽く揚がっているせいかぺロッと食べてしまいました。バラ先の脂身もジワッと旨みが出てきて美味しかったです。

こういう料理、好きなんですよね。いかにも太りそうなヤツです。でも、「そのあと歩き回ったからいいか?」なんて自分自身に言い訳してみたりして・・・。

自分が美味しいと思えるものを食べて、その分消費することで、ココロも体も満足できるように心がけています。

ちなみに、とんかつ屋さんで必ずキャベツが付け合せに出てくる理由、知ってますか?

答えは、とんかつのような脂っこいものを食べるときに胃の中で消化が促進されるようにキャベツを付け合せるんです。キャベツに含まれている成分が胃もたれを防ぐって訳です。昔の人は、よく気が付いたな~と感心させられますね。

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