ジンの飲み方研究中
毎日のように家でジンを飲んでます。(外では、芋焼酎が多いかな?)
ビフィーター、タンカレー、ボンベイサファイヤ、ギルビー、ボルス、シュタインヘ-ガ-など、色々な種類のジンがありますが、今はギルビーです。
それぞれ、美味しいんだけれど、タンカレーが一番好きかな?って思ってます。
普段は冷凍庫にジンをボトルごと入れておいてトロトロになった状態でストレートで飲むか、軽くレモンを絞ってから氷を入れることが多いです。
この前、ギルビーを買ったとき、おまけで柚子のジャムが付いていました。『割って飲んでください』と書いてあったので早速試してみたら、なかなかイケルじゃないですか!柑橘系の軽い酸味とジャムの甘味が程よく効いて、目からウロコでした。
そのあと調子に乗って、マーマレードやブルーベリーのジャム、ストロベリーフレーバーのバルサミコ、自家製梅ジュースなんかを入れて遊んでみましたが、それぞれがなかなか面白い新鮮な味に仕上がりました。
もともとジンはカクテルベースの定番ですが、今回のように割と何にでも合いやすいことを実感すると利用されやすい訳がなんとなく解ったような気がしました。
ちなみに、ジンはオランダのお医者さんが解熱薬としてお酒にジュニパーベリーを漬け販売したのが始まりで、ジュニエーベルワインという名前で広まったそうです。その後、ロンドンで人気が出たときに短縮されてジンという名前になったそうです。(トリビア的小ネタかな?)
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